試してみたい時が試し時。

「とりあえず○○してみた」をテーマに雑多に記録しています。更新がない時は大体どっちかにいますinstagram▶︎ https://www.instagram.com/haju_7tsu/ twitter▶︎ https://twitter.com/3wai3

最近のヘアケア事情|2023

スキンケアと同様、あわよくば人が書いたものも読みたいなという気持ちを込めた備忘録です。髪に対するケアは自分の感覚としては普通くらいかな〜と思っているけどどうなんだろう。

髪がボッサボサとかうねうねだとぱっと見の清潔感が著しく下がって見えて得がないのでできるだけ楽して整えとこ!の精神でやっているところは大いにあります。

 

 

髪質事情

▼髪質

カラーをしていてもそれなりのダメージで済んでいるので、多分強めというかたくましい方ではあると思う。

良く言えばコシがある、難点を挙げるとすれば「靴下で丸めて寝たらOK!」とか「三つ編みをして寝れば完成!」などはほぼ無意味と化す。猫っ毛ってなあに?状態。

そして髪は強いが肌が弱いためハイトーンは実質無理に近い。皮膚が染めている間が耐えられないそんな感じの髪質です。

 

▼毛量/太さ/固さ/癖

とっても多い/太め/固め/一部にある

 

▼その他

ブリーチはしない程度のカラーはほぼ一年中(1〜2ヶ月に1回)

矯正、パーマ、髪質改善などはしていない。毎回ではないがダメージを抑えたり癖毛用のシャンプーに変更したり口コミ特典などのおまけでグレードの高いトリートメントをやってもらうことはある

 

ヘアケアの順番

シャンプー

トリートメント

保湿(オイル・オイルミスト)

乾燥(だいたい乾かしたら癖毛の撲滅のために冷風)

保湿(オイル・オイルミスト)

ブローの代わりにアイロン

※やったりやらなかったり

 

若干他の人と違うとしたら最後のアイロンかな〜。

シャンプー、トリートメントは匂いが気に入っていたものをしばらく使っていたのですが、詰め替えの容器が汚れてきたのと飽きてきたので変えようかな〜と思っている。メーカーも種類も固定はしないけど、匂いの好みなどがあるので一番安いのとかで選んだりはしない。あとリンスインとかは後のメンテの方が大変なので選ばない…!軋む…!

ヘアマスクとかも使ってみていたのですが、終わりかけのトリートメントを間違えて普段の倍くらい出してしまって仕方ないから使うか〜と使った日の方が髪質が良かったので何か調子悪いなと思ったら倍量にしています。

あとブラシをラブクロム(持ち手のない携帯タイプ)とタングルティザー(持ち手あり)、ラカスタ(これは室内のみ)、100均のロールブラシを使っています。この中でくし単体でなぜこんなに変わるんだ?と思うのはラブクロムなので、どれかひとつならラブクロムで良いと思う。私は気になるのを増やしてたら一向に壊れなくて増えただけです…はい…。

 

保湿も余裕がある時は乾かす前に軽いもの(ミストなどのスプレー系)、乾かし終えたら重いもの(オイルやクリーム)とかで分けていますが、面倒な時はすっ飛ばしたりとりあえず近くにあった方を使う。すっ飛ばすと良いことは特にないので基本はやらない。そのくらい気力が終わっている場合は諦めて洗うのをスキップして朝にしたりする方が多い。後ドライシャンプーのスプレーとか。

オイルやクリームは匂いが気に入ったものとか安いのとか気分で結構コロコロ変わっています。ミストはオウパラディにほぼ固定。

 

最後のブローの代わりにアイロンはブローを自力でやるのは難しいし(やった方が結果的にセットの手間は減る)面倒だしな〜後朝から巻くの失敗すると気分下がる上に時間かかるな〜夜の方がまだマシだな〜の精神で編み出した工程です。これは丁寧な生活…ではなく、朝に頑張りたくない(最悪そのまま梳かすだけにしたい)から!です!まあいつやるかというだけなのでそれなりに手間はかかっている…のか…?

ワンカールでもしてると適当に編み込みやクリップで適当に留めているくらいコスパが良い。(編み込みを楽と思うかは人にもよると思いますが)個人的には周りからも自分からも丁寧に準備してきたように見えるのでできるだけやるようにしています。他は可能なら眼鏡とかで行きたいから…!個人的に眼鏡とヘアケアサボりの相性の良さ(悪い方)に耐えられない。寝て起きても美容院帰りの仕上がりにしてくれ〜〜〜と思いながらくるくるしています。

 

とりあえずこんな感じかな?

あまりアイテムを固定しているものがないので手順くらいしか人の参考になりそうなものがないけど描くのは楽しかったので、まあ良しということで。

ヘアケアは個人的に値段より頻度と思い切り使う、スペシャルケアよりホームケア、綺麗な状態でとにかく冷やし固めて絶対に動かさないという部分が大事な気がします。

スキンケアとかメイクアイテムはある程度の値段相応感があるものも結構あると思うのですが、ヘアケアは道具はともかく消耗品はガチャ要素強いな〜(値段である程度の成功率を担保できない)と思うので下げられる固定費は下げたい気持ち…!

最近のスキンケア事情|2023

人のスキンケアが見てみたいのと自分の現在をまとめるために備忘録。

私の場合は朝夜とかできっちり決まっているわけではないので、やる気がない日とかで分けるかも悩んだのですがとりあえずこの書き方でまとめてみています。

 

顔まわり

【クレンジング】

・無印のジェルタイプ

・ミノン

高価格帯からプチプラのクリームタイプやバームタイプ、酵素パウダーとかも使ったりしてみていましたが、手に入れやすいのと価格の折り合い的に今のところこの辺で良いかな〜と思って使っています。

ある程度量も使うし、省けるものでもないので特別な日用とかで区別するよりはメイクをしてもしなくてもクレンジング→洗顔にいけるくらいの心持ちのものを使おうかな〜という感じです。今のところ。

とっても良い〜手放せない〜というほどではないですが、荒れたり突っ張ったりとかトラブルは起きないのでいつも平均点くらいの感じ。本当はクレンジグでも保湿されている方が良いのは分かってはいるがケチりそうなので…。ここは多分入れ替えないかな〜…。

 

洗顔

・泡で出てくるタイプの洗顔料(ものは適当)

こちらも高価格帯からプチプラのクリームタイプなどなど試した結果、やるぞ〜って日以外泡立てるのが面倒くさいというかそこまで自宅の水回りが快適な方ではないのでストレスでやらなくなるという…。

クレンジングと同様、定期的に行うかつ量も使うので続けやすさ重視。続けないよりは続く方がマシ(&ある程度のクオリティは保てる)の選抜なので、クレンジング〜洗顔は「好き!」というより以下にストレスと面倒に触れないかが基準です。

 

【保湿】

・エトヴォス敏感肌用(化粧水・乳液・クリーム)

・アトピタ(クリーム)

・パック(適当、るるるんが多い)

基本がこのラインナップで去年〜今年にかけては生きてきているのですが、エトヴォスの減り方がクリーム>>>圧倒的な減り>>乳液>>化粧水過ぎて来年は組み合わせを変えようかな〜と思っています。あとパーツごとにこれは何ゴミなんだ…?と考えるのが地味に面倒。

ただ、私は化粧水がだらーっと伝っていってしまう感じが苦手だったり顔に近い分効果は良いけど匂いが苦手…とか注文が多いので、これを買えば安心というものが決まっていてどれか一つが切れそうなタイミングやセール時などにラインでまとめて買い足しておけばとりあえずOKという楽さはあったよな〜とは思っている。

 

アトピタはもう何もしたくない時と花粉などで終わっている時、全身でも使います。要は最低ここだけはやっとこうのクリーム。

基本的に敏感肌用を選ぶ方が安全なタイプなので、じゃあもう幼児にも使えるものなら良いのでは?となり買ってからそのまま使っている。実際特に問題も感じないので、どうしてもきらきらの容器のものを使ってウキウキしてケアしたいとかになったらデパコス系で買うとかで良いかな〜と思っている。

 

ここに今お試しで

・RMKのスキンケアライントライアル(ミニサイズ)

・リポソーム(美容液)

・極潤(クリーム)

・オウパラディのミスト化粧水

を試してみています。ちょうど時期的に秋冬は現品ではなくミニサイズのコフレとかがスキンケアラインから出ていて気になるけどどうかなくらいのものは割高だったりしても使わないほうがもったいないのでありがたいな〜と思っている。

理想としては化粧水・乳液(クリーム)はプチプラ、美容液はデパコスにできたら良いかなと。予算の振り分け的にも。

ただ化粧水はミストが楽、難点はスプレー缶(捨てるのが面倒)と思っていたので、その点をクリアしているオウパラディは面倒くさがり的には良いアイテムなので悩みますが…リフィルもあるし。

美容液は「アイクリームって使った方が良いですかね〜?」と美容部員さんに相談した時に、別アイテムを持つより美容液を目元や気になる部分に重ね塗りの方が良いと思うと言われて確かにな〜と思ったので保湿の工程に入れてみようかなと思っています。

サンプルでもらったリポソームの速攻性が良いわ…となったので、去年から悩んでいたRMKのオイルがちょっと霞んでいる…。導入液的な使い方を美容液はするつもりなので、スタッフさんにやってもらった時はそこまで気にならなかった感触とかが気になってうーん悪くはないけど…ものというか自分との相性…となっている。

 

その他

リップの保湿としてどこかで見かけた

リップクリームかオイルを塗る

化粧水を含ませたコットン(と書いて合ったが面倒で自己責任でティッシュでやっている)で柔らかくした角質を拭う

もう一回リップクリームかオイルで保湿する

をスキンケアついで〜髪を乾かしたあとくらいまでのどこかか乾燥が気になる時にやっている。気が向いたらですけども。結構家にあるどれでも自分に合うものであれば効果を感じるので良い知見を得たな〜と思っています。

とりとめなく好き語録を書き記すよ


Twitter(ってしばらくは言い続ける)で「花道だけを歩こうね(行ってね)」って目にして、何となくこう言葉選びが良いな〜と思ったので語源というか大元を調べていたのですが、この辺が派生していったのかしらと眺めていた。

 

韓国の方々がよく使う“꽃길만 걷자(コッキルマンコッチャ)”という言葉は、

直訳すると「花道だけ歩こう」ですが、

辛いことを乗り越えた人に

「これからの人生、いいことだけ起こりますように」と願う言葉だそうです。

 

あと「美味しいものを食べて、美しいものだけを目に入れて、美しい音だけを聞いて」とかもよくKPOPのおたく界隈で見かける気がするけど、こういう独特というか詩的な優しい声かけとか言葉選びが好きなんですよね〜。

 

自ジャンル(せくぞ)でいうと

be your own kind of beautiful

 

これからもこういう”ラフ会”(カジュアルに話し合いをする場)を設けていこう

 

セクシーに(生きていこうね)

 

とかが好きです。(見返したりしていないので正確ではないかもですが)

セクシーは特に彼らを知らないと誤解を招く言回しっぽいんですけど、汎用性の高い動詞みたいな感覚なんですよね。「自分らしく」とか「自分を愛して」とかそういう意味合いで使われることが多い気がする。これを寝かせすぎてまだせくし〜達のうちに書いておかねばと思ってアップしている…世情目まぐるしい…。

集めていたら楽しくなってきてこういう微〜妙に本に載ってなさそうな独自語録をまとめたものとかないかしらと地味に探しています…(笑)感情語辞典みたいな。

和食展(上野・科博)

前回のこの辺のまとめをした辺りでちょうどこれからやりますよ〜と宣伝していて、気になるなと思っていた和食展に行って来ました。前売り券に滑り込んだので少しお安く見られました、ありがたや。

 

展示内容や概要はこんな感じです↓

今回は久しぶりに音声ガイドも借りてみました。選択肢として「聴く美術」アプリから聴けるのも良かったな〜。リピート予定がある展示や自分のイヤホンで聴きたい人はちょっと差額(+50円くらい)がありますが、アプリのがおすすめです。2回以上聴くとかお家でゆっくり副読本やマップを見ながら振り返りたいとかなら全然アリな気がする。

 

入り口や展示の雰囲気はこんな感じが多かったです。

歩きながら学ぶ感じのデザインで楽しかったな〜。

 

序盤から結構雰囲気や展示方法が好きな感じだな〜と思っていたのですが、多分以前行った↓と近いからかもと思ってちょっと面白かった。こういう感じが好きだったのか私。

でもよくよく考えたら資料館とか自分の知らない分野を分かりやすく解説してくれるものが昔から好きなので(視覚的にエンタメっぽくそして面白くあってほしいので、論文とかはいまいち手が伸びないのですよね…読んだら面白いのかな)それはそうかという気もする。

 

めくって遊ぶクイズっぽくなっていたり

 

展示ごとに色分けされて暖簾がかかっていたり

 

江戸時代の屋台再現があったり

 

大根が並んでいたと思えば(右のものが現在一番流通しているらしい)

 

サメやカニがいたりお寿司の豆知識があったり

 

博識な方々が紐解いて学んだものをその分野に明るくない人や子供にも分かりやすい形で伝えてくれる展示が好きです。専門分野を極めつつ常に分かりやすく伝えるって難しいと思うのでありがたい限り。私がそんなに博識だったら確実に専門知識や用語だと忘れて解説なしで進むか覚えたての単語のように小難しい言い回しを使ってしまいそう。

 

和食展というテーマ自体がおもしろそうだったので深く考えずにチケットを取ってみたのですが、蓋を開けてみると科学博物館らしい観点や切り込み方だな〜と思いました。

食品サンプル祭りみたいな展示に少し解説つけても全然人は来そうですが、順を追って回ると食にまつわる歴史、ルーツ、豆知識を織り交ぜつつ食全体だけではなく、派生した社会問題などにも話が繋がっていく形になっているのはうまいな〜と思いました。展示を見るだけでプラスアルファの興味関心が生まれる道も作っている。もちろん展示を見て「楽しかった〜和食食べよ!」でも全然良いと思うし家に帰ってあの中のものを作ってみようとかも良いと思う。私は普通に食べたかったロティサリーチキンを食べてから向かったので、半券サービスを使ってみはしであんみつに白玉を足して食べました(笑)

 

ひとつひとつの展示も面白くてたとえばこれ

とっても長い昆布なんですよ〜と書いてあるのですがどこまで伸びているのだろう〜と後ろを振り返ると…

まだまだある

みょいーんと天井を伝いながらどうにかこうにか展示会場に収まる昆布。シュールすぎてちょっと面白い。

 

お水でも硬水と軟水で向き不向きがあるから発達してきた食文化が異なる的な説明があったのですが、日本人は生まれながらに海藻消化エリートの才能がある可能性が高いらしい。というか税対象だった頃がある海藻面白いな。

 

海藻が並んでいる様子は植物館というかちょっとしたアートみたいで可愛い気もする。左とかこれはこういうアートでして…って説明置いておいたら絵画として置けそう。

 

もう少し余力があれば常設展もやっぱりみたかったかな〜と思います。

そして常設もボリュームがあるのと課外授業や知育に使われていることが多いので、学生やお子さんとかも多く気分的に静かに過ごしたかったので退散した方が良いなと思いました。判断として合っていたなとは思う。

以前、日本の美術館や博物館は静寂を求めすぎているのかみたいな学級会を見かけましたが、個人的には「日常の喧騒から切り離された空間」を求めているところがあるので、今のままが良いな〜という気持ちが強い。誰かとの交流や他者の様子を見るより作品が見たいから。多分周りから聞こえてくる感想とか世間話とかが全部ノイズなんだろうな〜…。ネタバレを見たくないというかなんというか。

あと、都内に限らずこういった施設は公共施設ではあるものの、公共機関などと違ってまあそういうこともあるよねと流せるほど滞在時間が短かったり移動すれば良いとかの対策が取れないのもあるのかな〜と考えたり…。そこにあるものを見たいわけですし、そのために来てますし…!

加えて企画展や入場料が安くはないし(とはいえ安さで破綻しても困る)、どうしてもできるだけ快適に展示を楽しんで満足したいと思ってしまう。悩ましいな。

 

とはいえ、涼しくなってきた気温の中で持ってきた本を少し読んでみたりのんびり過ごせたので、過ごしたい形を自分なりに体現できて良かったです。

最近見た展示などなど

美術館とか展示とかに行きたいよ〜という欲が久しぶりに爆発していたので、展示情報などを見ながらいくつか行ってきました。ちょうど暑いっちゃ暑いけどまだ外を歩いてもいいなくらいの気温に差し掛かっている時期だったので行動しやすかったのもあるかも。

 

姫君婚礼につき〜/常設展(上野)

同じ時期にやっていた他の展示が目玉だったのもあり、外に全く掲示がされていなくて本当にやっているのか若干不安だったやつ。

時のお姫さまとはいえ1800生まれの人間の婚礼調度や白無垢が現存しているのすごいな〜と眺めていました。毎度毎度娘が嫁ぐ度に権力誇示も兼ねてこれを用意するのもすごいが、令嬢ものとかである宮や建物を新しく作るのも本当にやっていたのだな〜。いやまあ財政難の中このパフォーマンスにお金使われる民衆側はたまったものではないけれど。

上野の展示はひっそりと補足知識というかおまけ的な情報がブログ(下のリンク)があるので、それを見るのもちょっと楽しい。

東京国立博物館 - 1089ブログ

 

常設展も見られるのでひととおりぐるっと見て回っていたのですが、本当に一館でも広いのと展示によって空調がバラバラなので暑くてほぼ流し見になってしまいました…。でも刀は美しいので見ました。ちょっと斜めから見るのが好き。

あと外から建築を撮ったりしていたのですが、ベンチとかもあったのでもう少し涼しければ写生とかも楽しそうなくらいは平成館付近はのんびりした空気感だった。そこへ向かう途中はローマ展とフェスでお祭り!!って感じでした。

 

 

テート光(新美・乃木坂)

もはや特に何かいう必要ないでしょうというくらい美術館に興味があってもなくても見に行っている方が多そうな展示。

新美の展示は絶対混む、混まないのは運が良ければお手洗いだけというのをすっかり忘れていて会期の被っていたローラン展もはしごしようかな〜とか思っていた私が浅はかだった…。入るにも並び、展示も人の頭から覗くという感じだったので企画内容は毎回魅力的なんだけど新美ってこうだったよな〜というのを思い出すのが8割くらいになってしまった。

どんなに気になっていた展示もよく見えないと私はやっぱり楽しめた!と思いづらく、どちらかというと入館料も他と比べて高めなのでしばらくは他の企画展や常設展に楽しみを見出せれば良いかな〜。

 

と言いつつちゃっかりカフェは楽しんだのですが。

この日はこの写真もですが、日差しが強かったからなのかガラスが多い建物なことも相まって館内が全体的に暑かったんだよな…。それもある気がする。

 

あとは気になっていたものの、結局まあいいか〜で行けなかったものとかもたくさんあったので、外出しやすい気温にはなってきたし楽しめる範囲で引き続き展示を見ていきたいな〜と思っています。とりあえず気になっているのはこの辺。行けるといいな。あとオンラインでコ展。を見たいのでとりあえずFCを様子見更新しました。

 

 

色々気になるとは言いつつ、ちょこちょこ見に行くと結構な出費にはなる(&宣伝が多くされているものはそれなりに来場者がいるのでじっくり見られるかというと…って感じなので)ので悩ましいところでもある…。年間や数ヶ月分のチケット買うほどコンスタントに見たいものがあるかというと何となく今!行きたい!が多いからそれも違う気がするし…。上手い落とし所というか付き合い方を見つけていきたいな〜と思っています。

 

グランニッコー(台場)のエグゼクティブフロアに泊まってきた

先日グランニッコーのエグゼクティブフロアに宿泊してきました。

 

 

元々流通センターで開催されるイベントへ行くのに前泊できる場所を探そうよということで、無難な価格帯のホテルも含めて色々みていたのですが、開催日が連休だったこともあり同行者と日時的に当然だけどどこでもそれなりに高いねえ…と。

元々翌日の朝が早い&会場のアクセスが微妙で周辺に泊まりたいが目的だったので、どうせならとちょっと予算を広げて探してみることに。そして見つけたのがいわゆる高級ゾーンのホテルたちでした。いつもホテルを探して泊まるときは滞在を楽しむというより「帰るのが間に合わなさそうだから」な後泊が多かったので、滞在時の充実度は優先度高めて探したことがなかったのですが結果的にすごく良かった。二人して「帰りたくないここにいる…!」ってずっと言っていたので(笑)

 

候補を絞る時には「オータニのフレンチトーストとかも良いよねえ〜」などと言ってたらどうやら別途料金がかかるらしいことなど色々な情報やサービスを比較しつつ、セールや立地なども加味して今回の目的に一番良さそうなニッコーに決定しました。めちゃくちゃお得にホテルステイというほどではないけれど、連休の宿泊代としては多少抑えられたかな〜という感じ。何より初めてチェックイン時間からほぼフルでホテルで過ごすということを差し引いても満足感と充足感がすごい。

 

とはいえ最初は「いつもよりちょっとお高めだけどいっか〜このネスカフェのマシン使ってみたいよね」くらいで行ったので、良い意味で想像以上というか終始「すごい…すごい…住みたい…帰るのやだ」って二人とも言っていた帰り道が面白かった。恐ろしいエグゼクティブの威力。最初は荷物置いたらマラサダ買って部屋に行くか羽田に行こうかって言ってたのに(笑)

 

到着、即迷子

チェックインアウトが専用ラウンジでできるのですが、普段宿泊を検討すらしない価格帯のホテルなので「まずその専用ラウンジとやらは…どこ…?」となっておりました…。

しばらく一般フロアのチェックエリア周辺を歩いていると多分このジュエリーフロアの個室入り口みたいなところじゃないかな〜と思う場所を発見。恐る恐るそばにいたスタッフさんに確認。合ってたようで、無事チェックイン手続きへ…と思ったら「お連れ様はよろしければこちらでお待ちください」と奥のラウンジに誘導されていく同行者(妹)の慣れていないゲスト厚遇への戸惑いとよく分かっていない別の場所へ一人で行く不安に溢れた感じが昔を思い出してちょっとかわいそうだけど面白かったです。昔は何でも一緒に!やる!(じゃなきゃ行かない)って感じだったのでよくあったんですよね、こういう感じの。

無事手続きを終えて私もチェックインスペース奥のラウンジへ合流。あとで色々な方の感想などを拝見して知ったのですがもっと高層階にラウンジがあるタイプのホテルもあるんですね。チェックインより早く着く時とかは今回のように奥にラウンジがあるのは楽で良いなと思いました。どっちみちラウンジのある階に宿泊じゃなければ移動だし。

 

そしてもうお部屋には入れるのですが時間に余裕はあるので、ラウンジのフードプレゼンテーション(ティーアフタヌーンタイム)を楽しむことに。

連休だし混んでるのかな〜と思ったのですが、そもそもお部屋が整っているならお部屋でのんびりしましょうという方々が多かったのか、人は少なく雰囲気もおおらかでスタッフさんが祖父母かお付きの方のように「美味しいですよ」と終始お菓子や飲み物を勧めてくださるので、ついつい長居をしておりました…。もうすでに楽しい。私はわりかしこういう和やかだったり適度に親しみやすいおもてなしが好きなのでそういう面でも居心地が良かったです。

あと、個人的にこういうラウンジのフードは良くも悪くも宿泊のおまけくらいのクオリティなのかな〜と勝手に思ってたので「こんなスイパラサイズのプチケーキが全部美味しい…?!」とびっくりしていました。30分もいないのではという人が大半の空間で居心地だけではなく、味もこだわられているのすごいな…。お部屋で食べようと思って買ってきたチョコを食べる隙がないかもしれない。(なかった、全くお腹空かなくてイベント会場で高級なチョコバーを食べていました…)

 

お部屋〜〜〜!

流石にちょっと詰め込み感は否めないように見えますが、手前の空間であんトレできるくらいのスペースがあったので、全然問題なかったです。あと予約時の部屋ではなくグレードアップしてくださっていたらしい。が、元が良過ぎて違いがよく分かっていない。

 

同行者がこれ気になるからあるエリアにしようよと言っていたコーヒーマシンエリア↓

こういうお茶やコーヒーブレイクスペース良いな〜家に欲しい〜。

テート展で見たような淡い光の絵画が飾ってあるのも全体的なお部屋の雰囲気とも合っていて素敵。台下には製氷器から氷持ってくる用の入れ物やポット、その他グラス・茶器、冷蔵庫などが収納されています。下のラウンジだけでも色々あるのに、部屋の中にも別途色々あってさらにお茶やコーヒーだけなら別の階にもあるという至れり尽くせり…!

たまの贅沢なのでついつい全部試してみたくなってしまうのですが「たくさん用意しているからお好きなものをどうぞ」ってことなんだろうな。いやそれにしてもすごいわ〜〜と思ってしばし眺めておりました。あと3泊くらいしたい、楽しみ切りたい。

 

そして水回りなど。

ユニットバス可愛い〜〜〜〜〜〜〜美しい〜〜〜〜!!!好き〜〜〜!!

見切れているスペースにトイレがあるのですが、ユニットバスがどうしたというくらい広い空間かつあまりに好みな雰囲気すぎて混合水栓すら許せる気がしました。

 

そしてこちら↓

スキンケアのアメニティがミキモトで思わずこの空間にふさわしくない勢いで「ミキモトだ?!?」と騒いでしまい、同行者がびっくりしていました。しかもこれ肌がつっぱらなくてえ…めちゃくちゃ良かった…欲しい…。

 

 

フロアを探検

同行者は見る気が全くなく、少ししか見られなかったのですが一人だったらここでも立ち止まってひとつずつ空間含めてみていただろうな…。ホテルの中に美術館があるよ…。エレベーターも作りが好み過ぎて写真撮ろうか迷ったけど、流石にあちこち撮り過ぎかもと自重しました。

 

あと、途中で言われて気がついたのですが階段のカーペットの色がグラデーションになっている!げ、芸が細かい…!

他にもおつまみが売っている自販機とかフィットネスエリアをチラ見したりしつつ、滅多に来られないだろうな〜と館内を散歩というなの探索をしていました。

建物というかフロア全体がかなり自分の好みだったので、必然的に調度品も合うようなものが備え付けられており空間だけで幸福と満足…。あとやっぱり曲線や白、グレーを基調とした感じ(アクセントに青や緑)の邸宅っぽい建築とか空間が好きなんだな〜と改めて思いました。

 

 

カクテルタイムこと夕飯

カクテルタイムの意味、分かっているか?という量を持って来ている図。

(しかも前のタイムも結構お菓子とお茶を楽しんでいる)

 

やっぱり…予想を裏切らず全部美味しかった…。

これがラウンジ特典…?追加料金とかではない…?謎すぎる…ありがたい…。でもこういった特別区画のラウンジ利用が子供の頃からの当たり前だったらその後の人生生きていくの苦労しそう(そんな家庭環境ならまずなさそうだが)なので、大人になってから自分のお金で得た体験で良かったような気もする。

そして、少しのお酒とハムとかオープンサンドとを嗜むのが空間的に一番絵になるんだろうな〜とは思いつつ、この人ここで夕飯済ませる気ですよねというくらい往復して食べてました…はい…若干ライナップが見るたび変わっているのとシンプルにおいしくて…。冗談抜きでラウンジで1日分の食事が終わる。食べすぎて下見したフィットネスエリア利用の道は潰えた。それはそう。代わりにお部屋であんトレはしたからまあ…!ね…!

 

 

 

朝ごはんだよ

前日に同行者と絶対朝食エリア行くの面倒になるからルームサービスタイプにしようと決めておりました。理由としてどうかと思うがさすが自分達のことをよく分かっている、予想どおり楽だった〜〜〜。

 

事前に決まっているメニューとジュースや卵料理などセレクト可能な部分選んで届けてもらうのですが、同行者と選んだものほぼ一緒で面白かったな。こういうモーニングは何となくオムレツとかエッグベネディクト選びたくなる。

あと、メロンは上の方だけならうまい派とそこまで好きじゃない派の二人でしたが、おめざのメロンジュース(もっといい名前だったけど忘れてしまった)と名付けて元々ジュースも付くのにさらに別枠にするメロンが気になり過ぎて避けてもらわずそのままに。

お互いあえて選ぶことは少ないメロンだけど、これも美味しかったね〜と話していました。苦手とまでは言わないけどどちらかというと好きではない寄りのものが美味しいのってすごいな〜〜。

あと数種類パン(クロワッサン、ウィンナーデニッシュ的なもの、チョコデニッシュ)も付いていて、私は同行者の食べられないサーモンやタラモ部分も引き受けたので量も含めて大ボリューム大満足な朝ごはんでした。ちょっと…いやだいぶ多いぐらい(笑)

 

帰ってきてもエグゼクティブフロアでのんびりするのって最高だな〜と他の人の感想やブログを見ていたのですが、安定の桜花さんも書いてらっしゃる〜〜〜!と思ってこちら↓を眺めておりました。今回は後ろの目的ありきでの場所選びだったので、また機会があれば一休のセールなども狙って別のところも行ってみたいな〜。

本が好きならきっとアミューズメントな東洋文庫ミュージアムと六義園(東京・駒込)

ミュージアム - 公益財団法人 東洋文庫

最近予約図書の引き取り時に、ふらっと目的を決めずにフロアを一周してみたり、新着・本日の返却図書から読みたいものを探したりしていたのですが、その中の一冊に出てきたこのミュージアムに行ってきました。

本でも確かここがメイン写真に使われていて、実際に見てもやっぱり宣伝や紹介で使うとしたらここだな〜と思う見栄えする場所だなと思いました。いつか行きたいと思いつついまだに行けていない21世紀美術館でいつも出てくるあのプールみたいな位置。

 

土日祝でも混んでいなさそうなところが良いな〜〜できたら…と思って選んだのですが、海外ツアーや観光でほどほどに盛況してました。それでもこうやってタイミングさえ合えば一番メインっぽいところの無人写真が撮れるので、混み具合はちょうど良かったのかも。付属のレストランも満席表示になっていたものの、暑いのでできたら中で待たせてもらえないかな〜と思ったらすんなり入れたのでありがたかった。

 

外観もこんな感じで無人で撮れるのに、入ってみるとほどほどに中に人はいる。

 

エントランスまで近づくとちょっと個性的な配色の案内がある。ちょっと怖そうというか怪談感が出ていて、文庫本どこ行った感が面白くて特に意味もなく撮ってしまった。

ここに記載のある通り小町通りくらい閉まるのが健康的な早さなので、お昼くらいに着いて展示を見た後レストランで休憩、ついでに夕方くらいに横の六義園で散歩をするととても健康的な休日になると思う。

 

ミュージアムって大体出口付近にお土産コーナーがある気がするのですが、ここは回廊型で最初の入口に一周すると戻ってくるのとレジも兼ねているからなのか最初チケット買う場所が分からなくて混乱した。

でも後から思い出してみると、小樽の小さい美術館とかも兼任していた気がするな。

 

そして紙チケットではなく、服やカバンなどにこのシールを付けてくださいね〜というタイプでシールを貰った。可愛いし推し(マリ)カラーだ〜。

紙チケット、持って帰っても結局持て余したりそのまま握りながら展示を見ていて気づいたらぐちゃぐちゃ…みたいな時が多いタイプなのでこの方式増えたら嬉しい。これは日記に貼りました。へへ。

 

全体図と入った後すぐはこんな感じ。

都内の主要な美術館よりは大分こじんまりしているんじゃないだろうか。

この規模感でも私はひとつひとつ注釈と写真を見て撮ってをしていたので、1時間くらいは展示場所にいたかな?サクサク見るだけの人とかさっきの書庫のような部分で記念に撮るだけの人とかは少し足を伸ばして飛鳥山3つの博物館とかも行けるかも。

 

中は基本的にフラッシュ焚かなければ写真とビデオOKです。すごいな蔵書だらけなのに。

入って右手の展示から既にとても面白かったのですが、基本ガラス収納なので私の写り込みが多ぎて載せられない…。左手側にはこういう大きな展示も。

 

地図のこの線が絶対に違うけど、お城への好意線とか集中線に見えて面白かった。

 

 

そして2階へ向かうこの綺麗な階段を見て欲しい。

Instagramの注文住宅情報発信しているアカウントとかが作ってそうな階段だなあ…どうなっているのだろうかと思いながら上に向かいます。旧財閥邸とかの赤絨毯!重厚な手摺り!みたいなのも好きだけど、こういうのも良いな〜。

 

本当はもう少し公開の期間を空けようと思ったのですが、展示が本当に楽しくてどうにか会期中に行ってくれ…!の気持ちで早めに公開しようとしています。それが↓これ。東洋の医・健・美!!!

こういう学術系の本って、そもそも専門分野じゃないと難しくて絵もないし言語も分らないし理解できるものが無さすぎてつまんない…ってなりがちだと思うけど、ここの展示1階の時から思っていたのですが説明が面白い。

こんな感じで、名前くらいは知っているなという本はもちろんのこと何だそれはみたいな本にもどんな本でこんなエピソードがあって…という興味を持ちたくなる書き方がめちゃくちゃ上手いな〜と思わず食い入るように見てしまいました。

内面やエピソードを知ると一気に関心が湧いてキャラや人間が推しになるタイプとかとても親和性が良さそう。そう、私です。

 

挨拶もどことなく親近感というかほっこりする感じが良いな〜と思って撮った。あと、長文読みやすいな〜と思ったけど何のフォントだろうこれ。

医療と生活って身近なものなので、元々親和性というか噛み砕いてもらえれば理解しやすい部類だとは思うのですが、ここの展示は常設も含めて「興味」を持たせる仕組みがとても上手いな〜と思いながら見ていました。気になるけどまずどう入ったら良いかな?って時に安心して沼に沈めてくれる友人感ある。

 

 

おそらく2階およびここでの写真映えのメインポイント。

私以外でその他の展示物撮っている人見かけなかったもんな…結構人いたけど。

 

本棚を抜けるとこんな案内が。

 

長ーい(ように見える)道。結構サクッと向かい側に着きます。

 

どこかのタワーにあるこういう床は本当に無理なのですがこれはいけた。何だこれは感が勝って浮遊感が薄いからかな。

 

解体新書とかばっかりかなと思ったらキラキラがあって、わーーーーキラキラーーー!!って無意味に三方向から撮ってみたり。

 

こういうのがいっぱい並んでいるのかな〜と思っていたんですよね。これはこれでやっぱり面白い解説が付いていてまた楽しい。

 

あと薬屋の文庫版をせっせと読んでいる最中なのですが、これは実質薬屋(猫猫)じゃん…!というラインナップもあって楽しくなってたらがっつり作者とインタビューしていて笑った。

 

併設レストラン兼カフェへ向かう道

何かアンノーンみたいなのがあるオシャレな黒い壁か〜と思って半分くらいまで歩いていたのですが、

 

何かうっすら書いてある…!

と気づいてダッシュで1枚目に戻りました(笑)

 

最初は左側しか見ていなかったのですが、帰りに見たらちゃんと展示あるよって書いてあった。でも反対側見なかったから「何これ…!楽しい…!」ってなったのでこれはこれで良かったです。

 

こんな遊びを一人で長々とできるくらいには人が通らないめちゃ楽しい空間

 

レストランで小休止をしつつ、お土産を買いに入り口に戻るよ。レストラン、コップの水が半分くらいになるとセンサーでもあるのかなってくらい永遠に注ぎに来てくださってワンコそばのようにおかわりをしてしまった。ありがとうございます。

 

 

そして買ったものたち

過去の企画展のバックナンバーも置いてるの頭良い〜〜〜!とホイホイ買いそうになるのをどうにか留めた3冊とファイル…

とやられた〜と勝手になっていたあれじゃん!と買ったこちら。

色々な言語で書いてあるけど本当に石版には見逃すくらいのうっすら感なので、本助かる。完全にコミティアの感覚で買っている…。

 

そんなこんなでのんびりお土産選定していたら六義園に入れなくなる…!という時間で急いで向かう。おかしいな、昼くらいから見ていたはずなのに…。

ちなみに六義園は文庫ミュージアム単体と100円くらいしか差額がなかったので、ついでにセットの方にしてみて寄ってみました。ここ、本当にぼーっと池を見たり茶室に寄るかなくらいしか過ごし方的にはないかな〜と思うので、もし行くとしたら単体パスより古川庭園かミュージアムとのセットが良さそう。

六義園|公園へ行こう!

 

基本的に大きな池の周りをぐるっと囲む緑がたくさんあるひろーい庭園です。

同じような庭園でぼーっとするなら、近くの古川庭園とか新宿御苑庭園美術館の方が良さそうかな〜。カラスと鳩の棲家かなってくらいこの日はめちゃくちゃいたけど、いつもこんな感じなのだろうか。

景観は都内にあるとは思えない自然感があるので、もう少し涼しいと散歩が楽しいと思う。あと欄干などのない石橋が多いので、本気で使えるのかどうなのかという救命具がたくさん設置されていてちょっと面白かった。

iPhone加工なしでこんな感じで何か適当に画角に収めてもいい感じの絵にしてくれて快晴と西日ありがたい〜〜〜。美しい。

ついでにもうどこか少し寄ろうかなと思ったら意外とがっつり楽しんでたくさん汗をかき、閉園直近の夕暮れ時に少しだけ持ってきた本を読んでみたりよく動き活動した一日でした!SNSでバズっている企画展も良いけど、連休や混みそうな土日は常設展+企画くらいの小規模巡りとか大きな本屋・図書館巡りしたいな〜。

 

ちょうどむぎちゃんが美術館ガイド配信していたので、これも載せておこう。本当にこの配信内でも出てくるけど、映画くらい(映画よりむしろ時間の融通効く気がする)ふらっと見ると楽しいよね。百貨店とか駅ビル内でも小さい個展とかやってたりするし。