試してみたい時が試し時。

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真冬の北海道(札幌中心)旅行(後編)

前回の記事が準備だけで長くなったので、後編は行ったところとかをメインに記録していきますよ〜。

前回はこちら↓

 

今回の主目的は…こちら!

次元交わる学級会からの脱出

にじさんじのライバーがコラボした脱出ゲーム!

関東でも普通〜にやっていたのですが、行きそびれていて札幌は会期に合わせられそうだから行っちゃうか〜のノリで行きました。その軽さで動けるのになぜ渋谷の会期で行かなかったんだ私。おそらく予約が先々すぎて面倒だなって思ったんだと思われ…

作品コラボなどの脱出ゲームは以前にも行った事があって、その時も確かこういうゲームが好きで会場に来られた方とテーブルが同じになって「一生終わらないだろうな〜」と思うような謎解きをサクサクと進めてくださっていたのですが今回もそんな感じでしたね…!ありがとうプロたち…!

作品やコラボ元が好きで何かしらのコラボ先に行く」が圧倒的に自分は多いので、どんな気持ちでこの学生、学生…悪魔…?皇女…?となりそうな面子を見ていたのだろうかと話をしていたら写真撮りませんか〜と話しかけられプロたちのコミュ力の高さにも驚きました。

airdropで写真交換したの初めてだったけど、お互いに連絡先が残るわけでもないし逆にいいコミュニケーションなのかもな〜と思ったり。普段と違うコミュニケーションに出会うとなんか面白くなる。脱出は普通に失敗しましたが(プロたち曰く難しい方ではあるらしい)、楽しかった!

 

 

北菓楼のカフェ

脱出ゲームが終わった後に、友人のご友人たちと合流してカフェに。

おかきのイメージしかなかったのですが、パスタはホタテもごろごろ入っているしケーキセットはこれで1000円くらい(確かドリンクも付く)なので価格がバグっている。

そして「友人の友人とふわっと遊ぶ」みたいなの昔はあったのですが、今はとんとそんな機会がない(普通もない気はするが)私はちゃんとコミュニケーションを取れていただろうかと不安になりつつ、まあみんな同じジャンルが好きなので多分大丈夫だったでしょう…!多分(笑)

 

 

 

開拓の村

見よ、この雪!

なんかちょうど良い感じに吹雪いてはいない大量の雪!

 

関東でこんなに積雪したらそれはそれで大問題なのですが、普通に過ごしていたらまず見る事のない量の雪なのでいろんな場所でぬい使ったり自然だけ撮ったりして遊んでました。

適当に撮っても辺り一面雪原だし、あちこちに建っている建物は雰囲気が良いしで勝手にサマになる。非常に助かる。

こちらは雪国こと北欧在住の推しとサンリオのコラボぬいと「意外とこういう状態で枝にわさっと雪が乗っているのは珍しいんですよ〜」と後の馬橇で教えてもらい「そうなんだ〜〜〜」と見返した雪に埋もれそうなクリスマスツリーみたいな木です。

 

あとこういう雪で作った道見たいなところにあつ森の小さい雪玉みたいなのがころころ落ちているので、ゲームを真似して蹴りながらころころしていたら友人に「道民が小学生くらいにやりたくなるものを順調に回収していっている(分かるけど)」と言われました。どうも小学生です。

一応ダイブしたり氷柱触ったり素手で何かする系は危ないと知っているのでやらないけどせっかくだから雪玉と遊びたくて…!

こんなにさらさらでさくさくしているけどきれいではない(衛生的に)って東京の雪とかだと見たら分かるよって感じだけど雪国の小学生なら目キラキラさせちゃいそうじゃない?

それはそれとして大人の自分もいるので、暖房設備も整っていない状態でどうしてここに永住しようと思ったのだろうか…(ほったて小屋に比べたら今の生活は最高よ〜〜〜といった感じの音声が流れるお屋敷がある、そう言われている方のほったて小屋もある)と思ったり。

 

とか思っていたらふと目に入る外観の色使いとか雰囲気とかがとても良いのですよね〜〜。

豊平館も小樽も建造物にこういう雰囲気があるけど、何か意味やルーツが共通なのかな〜と思いつつ何と調べたら欲しい正解に辿り着くのか分からず調べてはいない(笑)

 

あと北海道の建築物全般に言えるけど「そこまで立ち入りOK(撮影OK)なんだ?!なんで?!」って場所がとても多い。

展示公開範囲というか見て触れられる箇所が大らかすぎる。

豊平館とかも明らかに当時の天皇陛下が座った椅子とかがガラス越しなのはまあ分かるとして、宿泊場所とか廊下とか部屋は結構ギリギリまで見られたり何なら座って写真を撮ったりできるので見学者の良心への信頼が厚い。

実際劣化以外の目立った傷とか特段見えないので、国内外問わず訪れた人が大切にその土地にまつわる建築を見て回っているのかな〜と思って嬉しくなりますね。建物は隅々に技術も歴史もデザインも散りばめられているので、ひとつでも多く大切に愛されていてほしい。

 

そして、開拓の村も例に漏れず「本当に立ち入って大丈夫なのかここ…?」と不安になるくらい立ち入り可能スペースが多い。大体入れないスペースは展示資料のお手洗いとか2階とか入れないので見るところ全然ない…とかはないので特に問題を感じない。

むしろさくっと見ているつもりでも広大な大地に作った広大な資料館が点々と散らばっているような感じなので、普通〜に時間がかかる。日帰りとかはバスの本数とか的にもかなりカツカツじゃないかな〜と思います。

あと、私も友人もゴールデンカムイを読んでいたので(私は実写も見た後だった)、漫画の記憶と照らし合わせながら「絶対その後もやるならここも使うよねえ…」「絶対そうだよね」と言いつつまわったりもしていました。

ロケ地などは特にちゃんと「ここで写真撮るぞ」とかは決めずに行ったので(そもそもその前から建築物とかみたさに行きたかったので)、何かここ使われていた気もする…とふんわり思いながらただ好きな場所を写真撮ったりもしていたけど、まあそのくらいゆるっと見る方が楽しいよね〜と調べずそのままぐるぐるしてましたね。

 

ちょうど期間中だったので至る所に年代別のお雛様も。

そもそもこんな立派な雛壇は見た事がないのですが、資料とかにしても下段二段くらいの人物たちを見た覚えがなくて誰なんだこれは…となっていた。結構どの年代にもいたんだよな…。誰なんだ君たちは。

 

やっぱり何度見ても良いな〜〜〜〜。私はいつでもこういう再現建築と日本洋室みたいな雰囲気が好きなんだな…とカメラフォルダを見返しながら思っている。

高脚家具とかも好きなので家とかマンションとか買う時は絶対そういう家具に囲まれたい。木材とグリーンと花で囲むんだという気持ちだけは持っている。あと夢見るだけはタダなので、窓際の謎ソファースペースみたいなのやりたい。

 

 

こちらは、山小屋とかスキー場の食堂を想像していたので、予想より美味しくてびっくりしたお昼。

あんまりラーメンを食べたいと思う事がなく新千歳空港のラーメンロードすら寄った事がないのですがこの日は何故か食べたかった。不思議だな。

他にも気になったおでんと芋もちを友人と半分こ。

 

一人でふらっと行きたいように行くのも好きなのですが、誰かと一緒に行ったりしてご飯食べると食べたいものが複数あった時にこういう事ができるので嬉しい。

 

我々とその他数名を引っ張って一周してくれたオーラさん(人間年齢:20代半ば)

人間でいう相対年齢を聞いた時に「働き盛り…」って思ってしまって笑っていた。

でも本当に大人7〜8人を牽引してたと思うのですごい働きですよ。ささやかな体験料ですがいっぱいごはん食べてね…!元気でいてね…!

あと開拓の村に既に行った人の投稿などを見ていて、馬橇前から借りようか迷っていた男性用の外套と帽子を借りました。これが見た目にも楽しいし暖かくて、結局その後も帰るまでずっと着ていました。そんなに重くもないし普通に便利。

以前ブリティッシュヒルズでもローブマントを借りて移動していたのですが、こういった類の防寒具なぜか暖かい。マントなのでひらひらではあるけどプラスアルファーで羽織るのと長いからだろうか。

 

そして実写映画の諸々も記念に↓

たくさん歩いて雪や建造物を見られて良かった〜〜〜!

 

 

 

カフェ・ラ・バスティーユ

札幌に行く時は予定を合わせてもらう友人がいるのですが毎回

私:行きたいところをリストアップ

友人:希望スポットのタイムスケ含めパズルをする

…という友人がタスク重めの役割を毎回担ってくれております。札幌旅行に関してはこの手厚いバックアップによって自分一人で旅行するより色々なところに行けているのだと毎回思います。ありがたや。

 

今回は大体いつも行くところに加えて桜花さんがブログにあげてらしたカフェがそこまで回りたい場所と遠くなさそうだし行けるかな〜?と聞いたら

何となく場所は分かるが道民がパッと思いつかない場所を毎回どこで見つけてくるのかと言われていた。インターネットの集合知からワード検索して拾ってきてます、はい。

みなさまいつもご自身の貴重な体験を書き残していただきありがとうございます。

私はメニューにあるとついウィンナーを頼んでしまうタイプなので飲み物はウィンナーに。

さらに通されたのがカウンター席だったので、このお花のようなクリームが作られているところをじっと見てしまっていたらお店の方が色々合間にお話をしてくださって楽しかった〜。

 

「器も可愛い〜!…これウェッジウッドのオーナメントと雰囲気が似ているな〜?」と思って検索をかけたり二人で話している時は放っておいてくれるのだが、こちら側がちょっと何かを聞いてみたそうな雰囲気だとスッとお話をしてくださる絶妙な塩梅で、店内含めとても雰囲気良かった〜。

ちょっと遅めに行ったのでこれかレアチーズしか残っていなかったのですが、道民友人は「今度は仕事終わりに来たりプリン食べに来よ〜〜」と行っていたので近いうちに多分また行くでしょう。

それにしても札幌に行く度に道民が知らなかったお店兼行きつけ先候補を増やしていく感じになっているの面白いな。

 

 

玉翠園

道民の行きつけ先に昇格したスポット兼私が毎回行きたがるお茶屋さんです。滞在中にどうにかねじ込んで2回行く事が多い。今回は催事にも顔を出したので実質3回かも?多いな。

毎回こうやって頼んだものとは別にお茶をくださるのですが(というかお茶飲むメニューあったっけな…?)、社長のお話しされるお茶関連の話が面白いんですよね〜。あとお茶屋さんであり北海道なので、当たり前にお茶とソフトクリームが美味しい。

以前行った時に他のお客さんがやっていた保温ボトルにml単位で購入(多分250mlで250円だったので=1円で計算している…淹れ代は?!)してお茶を淹れてもらうというのがやりたくて今回持参して2回ともやりました!やったね!

 

そして今回初めて食べたホットパフェ

美味しい〜〜〜!!!

このお店にあるものが美味しいから美味しいのはそれはそうって感じなのですが、いつものお茶パウダーをかけて食べるソフトにたくさんカリカリが乗っかって、下に温かいというかもはや熱い芋餡とか餡とおもち?が入ってて美味しくないわけがない。

冬に行ったらいつものと悩むかも…。

 

そして「いつもソフト食べちゃうから朝ごはんがわりに食べに行けばいけるのでは?」という安直な考えにより実行されたお茶漬けチャレンジがこちら

これも美味しい〜!

確か鹿肉が入っているので好き嫌いが分かれる感じではありますが、これも何かしれっとすごいエピソードを交えながら食べ方を教えていただいた。いつも思うけどちょこちょこ出てくるエピソードがちょっと待って?!みたいなやつな気はするのだが、いかんせん今日は寒いね〜くらいで混ぜてくるので大体忘れている。

 

 

 

六花亭カフェ

いとしの六花亭ですよ…!!!

カフェメニューではないのですが、私はまるさんかくしかくが好きです。

カフェでは季節限定と悩みつつもこちらのパンケーキとオレンジティーにしたけど、美味しかった〜!ちょこちょこ店舗限定カフェメニューもあるので意外とどこの店舗へ行くかも悩ましい。

 

そして昔買った「まるさんかくしかく」の3個入りが好きすぎて、しれっと限定復刻商品になっていて結構ガチで絶望顔をしていて友人に哀れまれたくらいには好き。

好きすぎてこういうのを書いたり、以前に限定復刻した時には「ありがとうございます」ってお問い合わせフォーム(しか送れそうなところがなかった)にまあまあ長い感謝の意をしたためたくらいには好き!!通年に戻ってくれ〜〜〜!!

画像

今回も3個はなかったので大人しくボックスを買いましたが本店にもなかったりするので、みんな食べないのかもしれない…美味しいのに…!!機会損失…!(主語がでかい)

 

今回は友人宅の冷蔵庫というチート技が使えるので冬季限定のこちらもお持ち帰りして食べました。「持ち歩きにお時間はかかりませんか?」に「はい!」って答えられるの地味に良いな。私は何もしていないけども…(笑)

醍醐はブルーベリーがごろごろ入っていて生のブルーベリーがこんなに存在感があるのか六花亭のなせる技なのか分からなかったけど、さっぱりしていて食べやすかった〜。

左のパイっぽいやつもお食事系として食べられて美味しかったです。冬季の要冷蔵商品なので、うまく帰れるかも若干ガチャ要素のあるタイミングのお土産には難しいのだけが難点だ〜〜。

 

あ、あと限定商品のこれも食べた!

これも美味しいので、六花亭はあまりにも商品数が多すぎて定期的に人気イマイチたちはふるいにかけられて限定復刻になってしまうのか…?と若干悲しみつつ食べた。美味しいのに〜〜。

 

 

さえら

友人がたまにSNSにあげていて気になったお店。

デフォルトで甘いのとしょっぱめのが半分半分で頼めるのですが、2個ずつ交換したので豪華アソートみたいになってとっても美味しかったです。北海道はコロッケひとつとっても美味しいんだな〜と普段そんなに自分で選んでは食べないので特に感動していた。

 

 

 

札幌国際芸術祭|近美(モレウのうた・LAST SNOW)

企画展とかやってたら行きたいな〜と思っていたらちょうどあったので行きました。小さめなのでそんなにかからないかな〜と思ったら撮影可能エリアが限られているにも関わらず結構興味深くてがっつり見ておりました…。予想以上に楽しかった〜〜!

 

アイヌと聞いたら何となく思い浮かべるものからこんなものまであるのか〜という展示がたくさんあって楽しい、美しい

触れるのがとても難しい部分なのでこう表現することが適切かどうかは悩ましいのですが「芸術を愛し芸術と共に生きる方々」の歴史をのぞかせていただいたような気がしました。そしてそういった方々に何度も一緒に愛したいとお願いをしたり、この歴史を新たに愛したことを伝えた方々がいてこの展示が作られているのだなと。

 

歴史がこの場で新たに生まれた芸術になって先へ行くための道になっていたり生き物になっていたりするのは「鑑賞のためだけではなく生きるために実用性も求めた」背景とも合っているのかな〜と個人的には思います。

撮影可能エリアではないのですが、マキリの作成動画やキツネとおそらくアイヌ文化の二重風刺のようにも取れる動画は、友人と途中からだったのに結局最初から最後まで見直すほどに思わず見入っていました。

ところかわってLASTSNOWへ。

こちらも展示内容が一癖あるというか着眼点が面白いものが多かったです。

 

友人と私が一番わいわい楽しんでいたのがこちらのキラキラ通路

とても綺麗で美しい。

 

よく見ると下記のような雪の結晶を模したものが10個くらい紛れているらしいのですが、5個くらいしか分からなかった(笑)

 

これも最初綺麗だな〜と見ていたのですが

キャプションに”MRIなどからインスピレーションを受けた”とあり、後半からサーモグラフィーとMRIにしか見えなくなってちょっと笑ってしまいました。

 

この辺も好きでした。

 

 

 

 

空港内直結ホテルの所感


安い便で取ったのによくよく考えると「降雪で思うように動けない可能性があるのでは?」と思い念の為と回復と興味本位で空港内のホテルも1日取っていました。飛行機見られるのは楽しかった。

この朝食用の謎に危険色チョイスが寝ぼけながらずっと気になっていた。目がチカチカする。

めっちゃめちゃ近いけど本当にそこに一本特化している感じなので、搭乗便自体を移動に便利な時間帯とかでとれば札幌に出る方が良さそうだな〜と思いました。

初めて北海道であんまり食事美味しくないかも…?と思った気がする。

 

 

 

海鮮パーティー

佐藤水産で気になるものを買って持ち帰って食べようの会」と「北海道で食べたらパックのお寿司でも美味しいのか」、「有名なお寿司屋さんの系列で焼き魚を食べる」など海鮮系のごちゃ混ぜパーティーです。楽しい美味しい会。

 

食べたことというか見たことすらなかったのでホッケフライも!

ついでに何やかんやおそらく今までも食べていないザンギも添えて。

ザンギは大体想像通りでホッケは肉厚のアジフライみたいな感じで美味しかったな〜。

 

 

 

 

ロイズの展示(新千歳空港内)

資本力を感じる…これがタダで良いのかと思いながら見ていた。楽しい〜〜

チョコの展示はロゴとかで使っている色味と揃えているのかな?とか気づき始めたら面白くて製造工程のところのフォントとかも見て遊んでいた…(笑)

 

 

そしてお土産!!!

今回は冬季限定とロイズの通年商品を試してみたかったりしてとても多くなってしまい、半年くらいお菓子は見なくていいかもな気持ちになりつつ食べております…(笑)

真冬の北海道(札幌中心)旅行(前編)

 

「マイナス5℃です。」という機内アナウンスを聞きながらこの下書きを書いている。

……くらいしか書いていなくて、ほぼ大部分を帰ってきてからPCで書き足している、というより書きおろしている。(下書きとは何だろうか、そんなことを考える文章はこの後一切ないです)スマホでブログの下書きなんて普段やらないのに加えて旅行中なんて完成している訳がない。

そんな人間のタイトル通り真冬の北海道に行ってきました〜〜〜の日記です。

行く前からわくわくと関東(しかも都市部)ナイズドされている寒冷地耐性ZERO人間が本気の寒冷地に適応できるのか不安を天秤にかけつつ向かう旅となりました。まあもちろん行きたい方が勝ったわけですが。なんだかんだ言っても行きたいもんは行きたいからね!

 

これはiPhoneってこんな表示出せるんだと思って思わずスクショしたやつ。

 

初めて行った時から何かしらのイベントに合わせ2〜3泊予定で数年おきに訪れていた北海道。

最近は前述した体調だったり(元気でいなきゃと過剰にストレスをかけてしまう難儀な神経…)も相まって、今後イベント合わせで遠方に行くこともないかな〜…と思っていたがまたしてもイベント+観光で訪れる事に。

やっぱり日程が決まっているものにどうにかこうにか合わせるのがある程度距離やお金のかかる旅行の決め手になりやすいところがある。「行けたら行こう」のあとひと押しって大体イベントな気がする。

 

また、数年前から「1回で良いから降雪地に冬季に行ってみたいな〜」とぼんや〜り思っていたのだが、こんなに早く実現するとは。

多分この時の私は「ちょっと寒いけどまあいける」くらいの季節を想定していた気がするけれど、試される大地こと北海道にあらゆる意味で試されるど真ん中真冬の2月に行くとは思っていなかったことでしょう。これ書いている今もよく行ったなと思っているしね。

 

結果的には無事に行って帰ってきた訳ですが、仮押さえしたチケットの支払い期限が迫る中、年始の航空事故もあり、そうでなくとも毎回祈るように乗っているので心象的にも行けるか…?と悩んだ。もっともっと遠くの乗り継いでいくような地も行ったことはあるけれど、さすがに直近で自分の乗ろうとしているドンピシャ航路で事故があれば迷う。これが食品とかだとわりと今が一番良いのではと思いがちだったりするのだが。

幸い行きは定刻よりも早く、帰りも遅延はあったものの降雪がありながらも飛んでくれた飛行機とそれに関わるたくさんの方々に感謝…。本当にありがたい…。

 

〜準備編〜

これはどこへ行くか&何をするかによってかなり変わると思うので、今回は関東都市部から旅行でほぼ空港か札幌〜大通周辺を地下鉄や地下道移動をした旅程としての記録として見ていただければ幸いです。(1日だけ開拓の村という都市部から離れた屋外を半日くらい歩き回っていましたが)

 

○…あって良かったもの
無印のインナー|あったか厚着(という名前だった気がする)

ヒートテックインナーが好きではなく、インナー全般をブランド問わず触りが気に入った(綿多め)素材で揃えるのですが、これは暖かかった気がします。これだけでぽかぽかに暖かいというより、他の重ね着より温感効果を感じるかもという感じ。

基本的にアウターの下は

・肌着

・あったか厚着

・薄手の長袖

・腹巻き

・厚手のセーターか10thパーカー(セーターよりは薄手)

といった感じ。

ただ、空港内や空調が整っている空間ではアウターどころか一番上の厚手のものが暑くて袖捲ったりしていたので、途中からほぼ室内で終わる事が確定している日は一応で持っていた薄手のセーターにしたりしていました。

 

北海道が公式に出している推奨服装↓こういうの

旅のお役立ち情報|【公式】北海道の観光・旅行情報サイト HOKKAIDO LOVE!

にすると駅ビル内など外気に触れずに移動できてしまうところは個人的に本当に暑い…。

いやまあだから重ね着で調節してねって書いてはあるのですけども。次があればインナーダウンとかロングダウンとか最大防寒部分の快適を探したい気持ち。

そして当然といえば当然なのだが合間の通路や外気を感じるところは寒い…難しい〜〜〜。よほど風が強くなければあの独特なキンとした冷たい空気はどことなく好きなんですけどね〜。

 

あと、同じシリーズで評判の良さそうだったレギンスがどこ行ってもなかったので、来年探すか靴下屋とかのを試そうかな〜。個人的にインナーの防寒は綿が良い仕事をする気がする。滞在中、ちょっと気になっていた服を試着しよ〜と脱いだらめちゃくちゃ汗を吸っていたのに自分は冷えてなくてびっくりしたもの…。

 

 

・レギンス&ウォーマー

ちょっとモブが多くてわかりづらいけどこんな感じ↑

己の持ちうる全ての首と名のつく部位とできる限りの肌を隠すと大変快適でした。

ありがとう、靴下屋無印(上記で言っているやつではないものを持っていった)。たまたま去年辺りに外出途中で寒くて買ったものだったのですが、とても活躍してくれた。

ずっと首の防寒の話をしてしまうが、この曲↓の真逆を行くとそこまで寒くなかったので、やっぱり真冬に寒冷地行く人はこの対極の格好をしたら良いと思う。「見栄えより防寒、可能な限り風と冷気を通すな」の精神で全ての首を守っていました。

末端が冷えていると結果的に全て冷えていくので、そういう点でも良い気がする。冷えたり血行が悪いと結局体調も崩して行きたいところも行ききれない…!(最悪のループ)となったりするので、旅先だと特にストレッチとか温めを冬とか関係なく気をつけている。

 

 

 

・冬靴(もしくはそれに相当するもの)

雪用の靴とかで検索をかけていたのですが、SNSで「冬靴or夏靴」と言っている方々がいて「もしかしてこのワードの方が真に必要な靴がヒットするのでは?」と思い途中からこのワードで調べていた。いわゆる降雪地帯で「冬季履いたら滑って転けて終わるような靴」全般のことを夏靴としているのかな?

とはいえ、関東で路面凍結と戦えそうなスパイクがあるようなもの(もしくは着脱可能なもの)を探すのが難しく、ワークマンで2000円くらいの靴を買ったのですがとても便利でした〜。何なら行く前の寒い日も普通に履いていた。おそらくウィンタースポーツのショップとか行けば良かった気もするけど持っていく荷物も増えるし、今後使うとしてもかなり頻度も低いので今回はこれで十分だったかな。転けかけはしたけど転けなかったし。

あと、ふくらはぎが少し隠れるショートブーツ程度の丈がある&軽く気密性がある感じの構造なので、足元に風が入って来ずあったかい。とても良い〜〜〜〜。

雪の質や雨の有無にもよると思いますが、私は終日これ一足で特に浸水したりとかもなく過ごせました。

 

最大にして唯一の難点は脱ぎ履きが若干手間がかかること。

保安検査や脱ぎ履きの多い場所に行く場合は余裕があれば違う靴もあると楽かも。

とはいえスパイクがついていると保安検査とかも若干面倒そうだったので(危険物だし)、そういう意味でも脱げばとりあえずどうにかなる程度の滑り防止が付いているこの靴は大変便利でした。

 

 

 

サコッシュ

とりあえず両手を空けた上で貴重品入れておくのやっぱり便利〜〜。

SZグッズのもこもこが薄くて容量はあまりないですが、メインもサブもチャックで完全に閉められるのでちょうど良く、普段も使っていますが今回も持っていきました。

 

 

 
・コンタクト

眼鏡は視界が終わりそうと思っていたので持っていったけど、やっぱり終わったので可能であればコンタクトの方が視界良好でした。一応眼鏡でも過ごせなくはない。めっちゃくちゃ曇るけど…!

 

 

 

・マスク

諸々の予防もあるけど普通に顔が寒いのと雪と呼吸による水滴で内外ともに冷え冷えになるので、多めに持ってきて都度不快に感じたりしたら変えるのが良かった。最低限を持ってきて、後からコンビニとかドラストで買って良いしあって困る事はない。

 

 

 

△…なくてもどうにかなったかもなもの
・帽子(※タイプと使う場面による)

あってめちゃくちゃ助かった〜〜というほどでもなかったので。

なしかありかどちらか選べと言われたら、雪除けならフード付きのアウターとかツバの長めな帽子の方が便利だな〜と思いました。

持っていったものは頭部から体温を奪わせないようにするようなものを選んだので、そういう面では役不足だったんですよね〜〜〜。そして足元も転倒しないよう気をつける関係で、傘より服やアウターに付属しているフードでさっとつけ外しできるかキャップつけっぱなしとかの方が便利だなあ〜と。

 

 

 

・手袋

使うには使ったのですが、前述のレッグウォーマーを適宜捲ったり伸ばしたりの方が便利で登場頻度が低かったので既に荷物が多くてウィンタースポーツとか雪遊びとかしないなら要らないかな〜と思いました。つけていた時も片手だけ(スマホタッチOKだったはずだが反応しなくてとっている方が早かった)とか多かった…。

 

 

 

・番外

<おみやげ>

友人のお家で滞在期間の大半(というかほぼ全日)をお世話になったので

shiroの洗剤

shiroノンアルコールスパークリング

ドライフラワーブーケ(スワッグにもできるやつ)

食品

を持っていったのですが、我ながら消え物でありつつテンションの上がるラインナップで揃えられたんじゃないかなと思います。

家に招く側にどうしても普段より負担が増えますし現金徴収になることもそうそうないので、ある程度の上限額を決めて「貰ったら少し気分の上がるような消耗品」や「まだ持ってなさそうで好きそうなもの」があればそれを選んで持っていく事が多いです。

個人的にはこれが自分だったら嬉しいしまるい形かな〜と思いつつ、他の人はどうしているのだろうかと気になるところでもある。

日中お邪魔するだけとかならお菓子とか食品が多いです。

 

 

・日程と時間の余裕

持ち物ではないですが、帰りの便は「少し早めに取っちゃったかな〜」と思いつつ空港に行ったらかなり遅延したもののどうにか帰還、同日の後ろの便は欠航などがあったので日程の余裕や欠航した場合のプランは候補出しておいたりPC持っていったり適宜判断が必要だな〜と感じました。でもロストしても困るし一長一短ですよねえ…。

体力気力の温存や快適さも結構金銭で解決することが増えた(ロッカー預けたり荷物送ったり、無理に移動しないための場所確保したり…)ので、何にしてもやっぱり余裕があるに越した事はない…。

 

 

〜コーデ〜

テーマは「楽、寒くない、数少なく」です。

心配性な方ではあるものの、荷物も服も重さの疲れが上回る…!

というわけで今回は途中で洗うことを前提に日程より少なく持っていき、インナーだけ気持ち多めに入れておきました。基本日によってパンツが変わるかトップスや靴下が変わるくらい。

こういう感じ(持っていくものを考えていた時のメモ)↓

食べ物や行った場所などは長くなったので<後編>に続く!

後編はこちら↓

 

最近のメイク事情|2023

 

人の記録見るのが好きなので第3弾。

書き方を模索しているので、あまりシリーズっぽくないですがアイキャッチの雰囲気が似ているだけの単発ものだと思っていただければ!(笑)

 

ほぼ泊まりの外出をしなくなってしまったので綺麗な背景で撮れるぞ!とワクワクしながら物撮りをしていた時の写真。

ブラシなどのツール系のミニサイズは使う回数が少ないし持ち手が短い(のが良いところなのだが)使いづらくてそのまま持っていってしまう派。その代わりファンデーションと下地は写真のようにサンプルで容量を減らすことが多いです。

去年RMKが周年で購入額に応じてアイテムプレゼント企画をやっていたのとメイクレッスンの代金=アイテム購入だったのでRMKが多めです。写真の中だと中央の白パケのハイライトとアイブロウペン、ライナー以外は全部そう。こうしてみると多いな…。

デパコスラインでいうとそこまでお高めではないのとどの店舗に行っても大抵スタッフさんに相談がしやすく結構使っているのですが、容器がおしゃれすぎて捨て方が分からないのがベース系は多くてそこは変えようかな〜と徐々に移行中。

 

理想は旅行用等で考え直すのが面倒なのと慣れないもので仕上がりを統一ができないので、家と同じものをそのまま持っていける形のメイクアイテムレギュラー達を作りたいところ。なので基本容器はチューブだったり薄かったり場所を取らないもので「コレ!」というのも見つけたいんですよね。あとできたら役割を兼任してくれたら尚良い。なので今のところこんな感じかな〜という暫定メンバーを書いていこうと思っております。

 

使用するツール

ファンデ>

・スポンジ

最近は使い捨ての大容量のスポンジを買って一度で使い捨てています。

洗うパフ系は途中で面倒になって洗う頻度を落としそうなので、今のところはこの方法か忘れた時だけ素手で行く。あったほうがやりやすいけどないから買いに行かないと…!とかのこだわりはない。

 

パウダー/チーク>

・パフかブラシ

出先はパフかRMKのパウダーについているブラシ

家では写真にあるRMKのもふもふブラシ

 

アイメイク(ブラシ、その他)>

・ブラシ

毎回簡易的に洗ったりシートだったりで落としてはいるのですが、ラメとかが残るな〜と思ったら新しいものに変えるのでダイソーでブラシが上下でタイプが異なるものを買っています。

眉と瞼でもっと細かくブラシを使い分ける時もあるのですが、眉は定期的に眉カットを入れているのもありがっつり何かをするというよりその時の違和感を整えていくみたいなことが多いのでほぼ上に書いたブラシだけで終わる…というか終わらせる(笑)

 

・ビューラー

前は無印のコンパクトなものを使っていたのですが、THEって感じのRMKに買い替え。…したのですが最近やる気がなくて全然まつ毛を上げていない(笑)上げたら上げたで良いな〜とは思うのですが、マスカラ落とすの下手すぎてやらなくなってしまい工程ごと飛ばしてしまう時が多い。

 

 

ベースアイテム

<下地>

・ヴォワールコレクチュールn

調べないと名前があっているかいまだに自信がない。

サンプルを使ってみて特に問題なさそうだったので、形状も理想的だし試しに買ってみようとお店に行ったら想像以上に大きくて持ち運び的にはどうなんだと思いつつ、お値段は張るけどむしろお得では?と思っている。

 

<ファンデーション>

ディオールスキンフォーエヴァ

伊勢丹ミラーで良いですね〜ってなって買ってからメイク頻度が少ないことを差し引いても本当に減っているか?というくらいなくならないので、使用期限がそろそろ自己責任の域になってきそうなアイテム。

これも別に悪くはないのですが、お家だけのアイテムだな〜という感じなので(持っていくのが面倒)コンシーラーに変えるか他のファンデにするか迷いたいのですが減らない(笑)

 

ここにたまにコンシーラー(RMK)を足したり足さなかったり。

 

<パウダー>

・RMK シルクフィットセッティングパウダー

薄いしブラシついているし使いやすい

難点はリフィルがあるのにパッケージが購入して秒で汚れたこと。

落下には強いので持ち歩きの便利さと価格はこっちが良いかなと思いつつ、テンション上がるのはエレガンスなんだよね〜〜〜と常に思っている。

 

・エレガンス ラ プードル オートニュアンス(Ⅳ)

何回かお試しさせてもらって崩れを見よ〜と思いつつ、いつも何番だったか忘れる粉。

先日夕方くらいにテストでお直ししてもらったら明らかに片側が綺麗だったので購入。ただプレストファンデーションの時もだったのですが、落下に致命的に弱いのでそこだけが悩み…。

 

<アイブロウペン>

・100均(ダイソー

ペンのタイプが描きやすくて、さすがにこれ以下の値段がまあない…のでとりあえず使っているのですが、メイクレッスンではパウダーメインをお勧めされるので変えようかな〜どうしようかな〜と思っている。

 

<アイブロウマスカラ>

・RMK

メイクレッスンの時に購入したかなり明るめのものとブラウン系を気分で使い分けている。

が、使用頻度と衛生的にもう少し躊躇いなく断捨離できるアイテムに変更したいな〜と思っている。

 

<アイカラー>

・RMKの去年の限定パレット

・恒常の単色パレット

凝ったりキラキラさせたい時は限定パレット、うるさくさせたくない引き算をしたいときは単色を使っています

 

リップとマスカラは気分によりけりですが、年中マスクが多いのとマスカラを落とすのがめちゃくちゃ下手なのでスキップしてしまうことが多め。結局ひとつひとつ丁寧にやった方が良いとは分かりつつ、面倒な時とかどうにかちゃっとできないかと思ってしまう。

2023まとめ|2024やりたいこと

下書きに入れたまま忘れていたのでとりあえずアップ…(笑)

2023年|所感

今年は年始に体調不良&去年旅先で体調不良があったので何となく「予定を入れた後に具合が悪くなったらどうしよう」と怯えつつ、でも結局は何やかんやとビビる割に予定を入れて大丈夫だったをずっと繰り返していた気がする。

振り返ってみても年始にまとめて予期せぬダウンするような体調不良を消化したのでは?というくらい、細々とした不調はあっても概ね元気に過ごせていたと思うのですけどね〜。通院や健康診断も体調不良でキャンセルしていないし、前日にそこまで悩んで眠れない…!とかもないのですが何かずっと見えない未来の不安に怯えてたんですよね。

風邪を引いてキャンセルする事というより「風邪や体調が悪い時に予定が入っていたら嫌だな」という感覚が強かったのかもしれない。今年は今までの関係構築でリカバリーが効いたりまたいつか立てられるだろうという予定より、いま立たないなら今後もご縁はないだろうという予定が多かったのもあるかも。

 

例年以上に思い切って経済を回したからこそ見えたことであったり、体験できたものであったりもあったので今までの自分の貯金と継続して稼ぎを得ている事に感謝しつつ、多分こういう経済を回す物欲や体験欲は消すのが難しいので稼がなば…!と後半はずっと方法を模索していた気がする。まあ特に具体的に何か思いついたというよりはやろうやろうで止めていたものからやってみようくらいのですが…!

 

2024年|やりたいこと

去年までは良くて現状維持で必死という感じだったので、周りや状況の見られる状態になってきてどうやってやりたい事に順番つけていこうかな〜という感じなのですが真面目な部分としては今後のキャリアに繋がることが出来たらいいなと思っているところ。直結というよりは、たまたま好きなことや周り道がそうだったらいいな〜と思いつつキャリア形成に関してはそうのんびりもいっていられない年でもあるのでできるだけ芽をまいておきたいなと。

遊びとかに関しては、遠方の友達に会いに行ったりまだ行けていないお店に行ったりしてみたいな〜とぼんやり思っている。何にしてもやっぱり稼がねばですね(笑)

#年間12着チャレンジ|2023

12着チャレンジ、カードゲームのように独自ルールを設けている方がたくさんいるのでそれに便乗して私のマイルールは「ときめいて買ったもの」に限定しようかなと思っています。スポーツウェアでもインナーでもときめいていれば一着カウント。厳しいのか甘いのか微妙なマイルールですがこのボーダーが一番しっくりくるかなと思ったので。それではどうぞ。

項目数を見ればわかりますが12着はないです、なのに長いです(笑)お時間のある時にどうぞ。

 

 

1&2.エンブロイダリーニット(Mystrada)


 

 

なぜ1&2なのかというと1枚に絞れなくて初手から2色買いをしているからなんですよね〜〜〜。トップスに華やかさが欲しかったのと以前からこういう刺繍っぽいものが好きなので勢いづいた時に買おうと思って。

ちなみにどうにか黒や暗色を使いこなしたく試行錯誤中なので、諦めきれなかったカラーを置いてますが買ったのは違う色です。ファストファッションでもやったことがなかったので、意外とはじめてのカラー違い購入かもしれない。レギンススキニー的なものを黒とデニムとかでは買ったことあるのですが、それは何か違う気がする。

 

3.フレンチマーメイドニットワンピース(Mystrada)


上のトップスを買いに行った時に見かけて悩んだ末に購入したもの。これも買ったものとは色が異なります。

写真だと少し分かりづらいのですが、スカートの裾周りが少しフレアに広がっていて歩く時にも視界に入ってきてテンションが上がる。ボタンもフェイクパールであしらいも結構フェミニンですがVネックやシルエットはシンプル&厚みもしっかりあるので、インナーも響きづらく程よくお上品で購入してから結構使っていました。何なら今年まだ暑いのでこれ書いている時も使っているし、シアーインナーなどを挟めば冬場もいけそうな気がする。

 

今までトップスにもワンピースにもここまでの価格を出したことがなかったのですが、結果的にほどほどにデザイン性があり、ショップでスタッフさんが気づいてくれたり自分のテンションが上がったりで、手入れの若干の面倒さ(手洗い推奨)を差し引いても良いお買い物だった気がします。ちなみに何回か努力した後はマシンウォッシュしてます…はい…

 

また、最近ファストポジションのUNIQLOやGU、ZARA辺りも「良いな〜」と思うものはブランドコラボだったりブランドの中では高価格帯のものだったりして「悪くはないけど買っても良いかな」というよりはセールかあともういくらか足して「これを買うと今シーズンは何も買えないな」となっても、駅ビルや百貨店に入っているブランドの方が好みだと気づいてしまったのもある。

あと普通にもう安いとは思わないというか相応のお洋服だな〜という感想になってしまう…。辛い…。この辺のブランドをうまく着こなすのはセンスと体型と小物への課金が必須な気がするとよく友人たちとも話をしている。

 

上記に加えて「ペラペラで透けるのでインナー必須!」とかに煩わされないのも大きい。セールワゴンに乗ってるからと狙った淡色のニットやトップスに数千円のインナーや補正を入れていくと虚無ターンに入りそうになりません?私だけ…?

どうしても淡い系統が顔まわりに合うな〜と思うタイプとしては結局補正しきれなくて面倒で出番がなくなる未来が見えます…。見えますというかやる気しかしない。

 

4.ブラックフォーマル(喪服のみ)


同じものはおそらく画像がないので文章のみで。

というか喪服の画像みたい人も特にいなさそうだし良いだろうという気持ち。サイズが変わる可能性も状態が悪くなる可能性もあるので、レンタルでも良いけど私そもそも号数で自分のサイズ分からないな?!となり試着祭りをして結果的に購入したもの。

喪服にときめくのはどうなのかとも思いつつ、お袖とシルエットが可愛いんですよ…!いくつか見ていても試着が可能なもの(店舗に在庫がある)は価格帯は似たり寄ったりだったのですが、着てみると意外と「これにこのお値段はうーん…」となるものが多くてそこも決め手でした。

あとマイサイズがそもそもほぼない…!

あっても若干着丈か袖が足りないとかいざという時の試着できないレンタル博打がリスキー過ぎると思ってこの機会に買いました。後悔していないけど早々に使う機会があると複雑ではあるお洋服。でも可愛い。

 

5.シアーシャツ(どこだったか忘れた…セレクト系)


こちらのイベントに参加した際に、桜花さんと菜子さんが黒ワンピースに色物をあわせていたのがとても良いな〜と思ってシアーシャツや色物試着巡りをしていた時に買ったもの。

ちょうど流行っている時期だったのか、襟元や色味もたくさんパターンがあったのですがレモンイエローっぽいものとピンクとギリギリまで迷ってピンクにしました。昔ライダース型っぽいアイボリーのシアーアウターを持っていて、それが温度調節的にも合わせ的にも使いやすくて着倒してから新しく気にいるものがなかったのですが、ちょうど良い感じのものがあって良かったです。

しかも買う時はそこまで決め手ではなかったのですが、今回のものは胸ポケットがあるのでちょっとしたものを入れて…とかができるので結構便利です。壊滅的に合わない手持ちがほぼないので、うるさすぎかな?とかがない限りは大体これを使っている。

暑すぎず寒すぎず、酷暑の時期にはショルダーバックみたいに袖を結んでとりあえず持っておく上着と化していた…のですが今年は本当に夏本番は上着使いませんでしたねえ〜…。着てられない。

何やかんやで空調が効いているところは温度差でやられるので一年中結局長袖を着ているみたいなことが多かったのですが、今年は屋内でもノースリとか半袖でいられてしまうくらい暑かった気がする。

 

6.マメクロのニットスカート(UNIQLO


ネイビーの方がセールで残っていたので、下のカーディガンを買う時に一緒に試着をして買ったもの。散々何やかんや言っていても結局一年に何かしらは買ってしまう。それがUNIQLO

 

汚したくない時に暗色のものが欲しい〜〜!!!そして汚すかもなのでそんなにお高めのではないものが良い〜!!!と思っていたところに合致しました。

 

夏場のコラボだったので生地感薄めではあるものの、透けたり変な響き方をするほどではなく動きやすいので結構使っています。黒よりはやっぱりトップスを選ぶけど、重たくなりすぎないネイビーなので白トップスでもかっちりというより柔らかい印象にしてくれるので使いやすいのかも。

そういう選ばなさでいうと私は多分アイボリーとかの方が使い勝手が良いのですが、なぜ?どこで擦った?みたいな汚し方を定期的にしがちなのでまだちょっと思い切れない…。あと汚しそうな日は避けよう〜とかやると今日も明日も避けるという事を絶対しそうなんですよね。

 

7.UVカットニットカーディガン(UNIQLO


UVパーカーは去年?一昨年くらいに買ったのですが、その時と欲しいお洋服の系統が変わったのもありカーディガンも欲しいな〜という気持ちで購入。

 

マメクロもなのですが、まあ必要だし買い足すか〜くらいのテンションで買ったのですが、目的が明確かつ色も可愛い〜(直感)とかより無難な色を選択したのでスカーフとかを合わせた時に「お、思ったより良いな〜」という手持ちとのバランスを取る縁の下アイテムとして優秀でときめく枠です。アイテム自体にときめくとなるとどうしても変わったパターンがあるとかそういう方向で加点しがちなので、こういう何やかんやあると便利枠も「わ〜〜好き〜〜!!」とテンション上がって買うみたいな日は来るんだろうか。

 

8.スカート(Noble)


シーズン毎に微妙にパターンの異なるものを出しているらしいので、厳密にいうとこれに近いものを買いました。これよりはもう少し着丈が短いかな?と思う。

普段の系統的に合うだろうな〜とこれと近い色味のものを購入したのですが、やっぱり使いやすい〜。正直形的にもファストファッションでいくらでもあるのですが、少しお高めな分生地が薄くないのは本当に助かるな〜と思いました。

 

こういう感じの色が欲しいけど生地が薄いから生地の厚そうな別のものを買おうとかを以前はしていたのですが、そうすると求めているテイストとは違ったりして「はて?」となっていました…。当たり前すぎる…。

 

9.シャルムビーバーショールカラーコート(ANAYI


はい、この記事の中で一番お高いお洋服こと可愛くて美しいコートです…。

というか自分が今までで買った衣服でも群を抜いて高い…!

…とついつい値段のお話ばかりしてしまうのですが、コートかつロングなのでまあ妥当ではある。というか美しいシルエットや袖のものを気持ちよく買うためにも、収入の方を頑張って増やさなきゃと思ったお洋服でもあります。

 

最近手持ちの洋服がいまいちしっくりこないな〜とは思っていて、一年3セットの服で生きるを読んでみたり、とりあえず扱いづらいアイテムを整理し足りないものを足して方向性はシンプルで…など色々お試ししている一年だったのですが、憧れているシルエットに近しいコートもゆるっと探している最中でした。それこそ年単位というかいつかあれば良いな〜くらい。

 

最初に「なんて素敵なコート!」と思ったものは、有ったとしても二次流通やヴィンテージでありデザインも現代では部分的に違うかな〜というもの(かつ当時のお値段でも流石に身の丈に合っていない価格)だったので、どうにか自分に相応〜若干の背伸びくらいで予算的にも収まるものがないかな〜と思っていたのです。

あと仮に本物を見つけられても私が着ると違うだろうな〜というのはあったので、あくまで「あのような雰囲気の自分に合うもの」を探していたので難航しました…。でも吟味しただけあって暑くて全然着られていない今でも可愛いな〜と思っています。着ても合っていて眺めていても可愛いなんて買い物として大正解すぎでは?

悩んだ部分も「もう少し待ったらポイントの還元率が良い日がある」と「値段が(妥当だけど)高い」の部分だけだったので。

 

あるには有ったんですよ他のブランドにも。

ただこういうアイボリーとかホワイトとかが!なくて!本当になくて…!ペールピンク、違う…!アイスグレージュ、違う!次!みたいな(笑)

あとはパイピングが要らないのが足を引っ張った気もする…!

個人的にパイピングが入ると一気にシンプルめでもクラシカル感からウサギ系の雰囲気になるな〜というのがどうしても受け入れられず…!ウサギ系も好きだしものによっては可愛いな〜と思うのですが、今探しているのはこれじゃないんだ〜〜〜と心中で唸りながら探していました。

途中安心安定のお色味だけど型と値段がな〜と思ったやつもあったのですが、妥協しなくて良かった〜!と思う現状で一番理想に近いコートです。ポイント還元の日までも結果的には在庫があったのでちょっと悔しかったけど…!

 

加えてこのコートを買った店舗で去年も似た形のものを悩んだ気がするのだよな〜…と思ってスタッフさんに聞いてみたら、毎年少しずつ細部や丈感と色味が変わって出ているらしいです。

去年「見た感じ形は理想に近いけど色が合わなさそう〜」と思ってスルーしたのでそれが原因かもしれない。今年は人によって向き不向きがあると思うのですが引きで見るとアイボリー、近くで見ると淡い卵のようなイエローにも見える白で天才???ってなっていました。

あと袖が可愛い!!!

喪服もそうだったのですが、普段より高めのラインを見て気づいたことがあって。礼服とかクラシカル寄りの服の袖のカッティングが丸なのが好きっぽい。

ちょっとこだわりの縫製っぽいのとお花好きだからですかね…。これ見た時もここが特に他と違って好き!!ってなったのです。あ、そういえばワンピースの時も裾の広がりが好きって書いてたな。

憧れコートの袖には今挙げているような色味やカッティングはないのですが全体的な雰囲気としては良いと感じたものに近いからこれが良いと思ったのかも。

ひらひらとラウンドが好きです。はい。

 

そして12着ではないですが、ラストのコートにときめきすぎておそらく年内に記録するほど特に欲しいものがない(笑)この後パンツ買い足したけど思ったより使えてやるじゃんみたいな枠なので除外…(笑)

加えてこのコートが3〜4着分くらいの予算を持っていくかなりの背伸びのお買い物だったので、今年はもうあとは細々したものの買い替えだったりくらいかな〜と思っております。

 

強いていえば、ジレかジャケット、ブラックの一部にボリュームかデザインのあるスカート、ワンピースが欲しいな〜と思っているのですがまだ理想がぼんやりしているので、買うタイミングではないと試着だけしてみたりしている。こうやって残しておくと単純に楽しいし、来年言っていたものと違うもの買っているなとかわかって面白いですよね。

【秋・冬】食べもの記録

色々雑多に記録。美味しい〜も体験代みたいなのも含まれています。(笑)

トラットリアレモン(御茶ノ水

親知らずを抜歯する前に友人たちに食べたいものや最後の晩餐としておすすめのお店ないかな?と聞いた際に上がったお店。

口コミなどを見ていると開店より早めに行くくらいで丁度良さそう&午後からの抜糸予定だったので、多めの朝昼兼ご飯で良いかな〜と前菜付きの方にしてみました。結構お腹いっぱいで前菜はなくても良かったかなと思いつつ、美味しかったしパスタやドリンクはほぼ追加料金なしでメニューを選べるので気兼ねなく気になるものが選べて良かったな〜。

あと明太子パスタにレモンの組み合わせが意外とマッチしてて美味しかったので家でもやってみたいな〜と思った。ケーキもパスタもちょくちょく内容が変わるらしいのでもう片方抜く時にも行こうかな〜と思っています。

一巡目で入っても結構時間がかかるので午前休とかでないとなかなか行けないと友人が言っていたけれど、その通りな感じでした。後ろの予定がゆったりしているとか近場な時じゃないときつそうだな〜という感じ。

 

 

フレッシュネスバーガー

あまり噛まなくてすみそうなフィレオとか海鮮バーガーなら食べられそうだなと抜糸後にチャレンジしていたのですが、1回目は美味しいというか必死に食事という感じだったので、結果2回食べたホタテバーガー。健康に確実に良くない組み合わせとほぼ丸呑みという食べ方ですが、こういうものを食べていても食べるのに疲れてあまり食べないので勝手に体重が落ちていた…。ごはんが栄養素が取れれば何でも良いタイプでもないので辛かった。思ったよりは食べられたけど…!

2回目は美味しく食べられて家族に聞いたチュロスも付けてみて美味しくいただきました。この時は店内だったのでぼけーっとPOPなどをみていたらポテトの揚げたて宣言を見かけて面白いな〜と思ってみていた。↓

 

 

サロン・ド・テ ロンド(乃木坂・国立新美術館

↑のテート展に行った時立ち寄ったカフェ。

この器もフロートも気になって一緒に頼んだので、何回思い出してもこのセットにドリンクは付いてるが大丈夫かと確認されたのを思い出してしまう。

かなり並ぶし価格も体験代だな〜という感じなので、特に展示とのコラボに興味がなければ近くのカフェとかでお気に入り見つける方が良い気はする。

 

 

Hello!donuts(池袋)

複数店舗あるらしいのですが、池袋の店舗に行きました。

元々マラサダっぽいドーナツが食べたいな〜と思っていたのですが、ぼーっとしていたら館を間違えていて目的としていた店舗行くの面倒だな〜と思っていたら見つけました。

可愛いからこのウユドーナツとVlogでよく見る〇〇エイドってなんだろ〜と思っていたので頼んだ。あとからわかったのですがウユって牛乳クリームの事だったんですね。カスタードとかより好きかも。クリーム系は甘すぎるかなと思ったのですが甘さも丁度良くて美味しかった〜。

 

LA COCORICO(上野)

和食展を観に行く前に気になっていて行ったところ。

前菜という名ののほぼ普通のサラダ(ミニ)とかを頼んだ時に出てくるようなボリュームが出てきて笑ってしまった。ボリューミーですが美味しいので少食の人とかではない場合はこのセットの方がおすすめ。写真+ドリンクも付くので美味しいしお得感がある気がする。

 

 

くるむ(新大久保)

サムギョプサルを食べたい〜とツイートされていたとけさん(tada_toketeitai)をお誘いして行ってきたお店。この溢れんばかりのお野菜は残るとジュースかスムージーにしてくださいます。美味しかった。

 

そしてこちらのおは予約をする(夜のみ)かウェイティングボードかという感じだったので、予約が無理そうだったらボードチャレンジをしましょう〜という感じにしていたのですが、無事予約が取れたので夜に行く事に。

ただ、予約電話が平日の一定時間のみなので人によっては難しいかもしれない。その時間であれば特に繋がらないとかはなかったので夜でも問題なければ予約できる方が行きやすいかな?

 

↑のイベント以来だったので、何をお話ししたりしよう〜!と思っていたのですが厚切り肉とキムチだけでもたくさんお話しできそうなくらい美味しかった〜〜〜!

それぞれ食べたいものをお肉に加えて追加したのですが、様子見で追加しようと思ったらお腹いっぱいになってしまったので他にも美味しそうなものがたくさんあったのでまた行きたい…!この時に食べたチュモッパのプチプチ感が忘れられずにとびっこを買って家で自作をしてしまいました(笑)お店で出たものがシンプルなものだったので、とびっこ+韓国海苔ふりかけ+マヨ+胡麻油で大体それっぽいものが出来上がる、楽しい。

 

 

カフェ(新大久保)

サムギョを食べた日にまだもう少しお話ししたい〜と適当に入ったところだったので名前が全く思い出せない…(笑)他のケーキやドリンクも美味しそうでした。

早めに来て新大久保を見ようかな〜と思った時に見かけた際は外まで並んでいた気がするので、お茶するような時間はもっと混んでそう。

 

デリーモ

デリーモのオーナーさんのレシピでたまにシフォンケーキを作っていて、甘さとかの好みが合うな〜と思っていたのでいつか行きたいと思っていた店舗のイートインに。ロイホとかもそうですが、美味しいけど下の方飽きてくるな〜とよく思うので、別添えのソースとかチョコとかクランチがいると嬉しくなる派。

ちょっと早めに動いていた日だったので、お店を出たら行列になっていてこれだったら諦めていたな〜という長さだったので良かった。

 

 

ミスド

朝ごはんを食べていくにはな〜という時間で動くタイミングがたまにあり、ミスドってモーニングあるのだろうかと思って行った日。

モーニングではないですが、ホットドッグのセットがあったのでお試し。予想よりだいぶ熱々で食べるのにソーセージ弾けそうでひやひやしましたが美味しかったです。パンもちょっともちもちというかふわふわな感じではなかったので食べ応えある感じだった。ソースもケチャップというかトマトソースという感じの酸味だったのでびっくりしたな。

 

 

妻家房

そういえばスープ系っていつも食べないな〜と思って頼んでみた日。

家族が海鮮系が得意ではないので、外食やテイクアウトでお刺身とか海鮮が入ったものとかを頼むことが多いのですが、これも海鮮系の鍋(スンドゥブ)だったはず。鮑粥とも迷ったので別のタイミングではそちらも食べてみたいな〜。

 

 

コンフェクトコンセプト

友人のおすすめケーキ屋さん。

ベーシックなショートケーキとかとも迷ったのですが、ベリーを捨てきれずベリー系とチョコとバナナの生ケーキを購入。他にもちょこちょこ買ったのですが写真を撮っていなかった…。

美味しかったのでまた季節を変えていこうかなと思いつつ、暑い時期はドロドロになってしまうだろうな〜。涼しめの気温が長く続いて欲しい。

 

 

 

おかげ庵

コメダの和風版の店舗へ。

「お団子を焼きたいけど予定を立てないと永遠に行かなさそう」と友人が言っていたのでじゃあその予定!立てちゃおうよ〜!と焼きに行きました。

混雑状況が分からなかったので、朝からみんなで元気に行ったら和風のモーニングもあってお米をとっても食べたし美味しかった〜。お団子や五平餅だけではなく大福とかも焼けるみたいなのでまた行ってみたい。このメンバーは久しぶりに全員揃ったのもあってほぼ全員何かしらのお土産やらなんやらを持ってきていたのも面白かった。

 

 

コラボのコーヒー

タンブラーないかな〜と散歩がてらに見に行って撃沈してこれだけ買って帰ってきました。味は普通にファミマのコーヒー。

最初の何店舗かドリンクコーナーを一生懸命探していたのですがあれはムック扱いなことにSNSを見て気づくという…(笑)まあ、ありとあらゆるグッズが飽和しているので、節約になったと思おう。

 

 

アサコイワヤナギ

画像

クリスマスケーキは私が食べたいものを最近は選んでいるのですが、今回はギリギリまで悩んで私の観測範囲内ではよく聞くけど自分は食べたことのないアサコにしようと思ってこちらに。好きな組み合わせなので美味しい〜〜。どちらも美味しいけど果物モチーフの土台になっているクッキーも美味しかったし、ついでに一緒に買った焼き菓子の方がより好きかもしれない。いちごの時期にモーニングとかお店に行く系も試してみたい。

来年はオーソドックスなショートケーキとか好きなケーキであるタルト系統も探してみようかな〜と思っています。毎回色々試したいタイプなので…(笑)

 

以上、秋から書き溜めていたらいつの間にか年末になってしまった食べもの記録でございました。

最近読んだもの

最近そこまで読めていないのですよね〜…と思っていたけどまあまあ読んでいるのでは?そして白外枠でアイキャッチを作ってから背景が白なことを思い出す…(笑)

漫画

ランジェリー・ブルース

本屋さんが独自の試し読み特集コーナーを作っていてその中にあったもの。本屋さんのこういうコーナーから新しく気になるものや装丁を見つけたりするので、続刊とかも定期的にお取り寄せとかで本を買わねばと思いつつECを使ってしまう…。

 

表紙だけだとちょっとアンニュイな感じなので、暗い感じなのかな?と思ったけどそこまででもなくさらっと読めた。ストーリー上のそういう役割なんだろうなと思いつつ彼氏にイライラはしたが…!

お話が面白い引き込まれるというタイプよりはメイクや服飾はあなたのためのものだよ、武器にも味方にもなる素敵なものだよというメッセージが込められているタイプなのかな〜と感じたお話でした。

プラスして別フロアのランジェリーショップとコラボしていたのもうまいな〜と思った。

 

宅トレで20kg痩せたオタクの話を聞いてくれ

ダイエット系のコミックエッセイ。

定期的にこういうダイエット系を読みたくなってしまい面白そうだったので。ダイエットなんて継続ができれば達成しているようなものと思っていても読みたいものは読みたい。

以前に別の同じジャンルのエッセイを読んだのですが「面白いしすごいけどこれはご実家とご両親の力がかなり大きいやつ…!」と思ったのでこちらの方が真似できそうな部分が多いかな〜と思いました。

それにしても冒頭のきっかけとなった他人のビジュアルにとやかくいうのは本当に良くない…。良くないけど自分の中では褒め言葉や良かれのつもりの人もいたりするので難しいよねえ。

 

 

<続刊を読んでいるゾーン>

合コンに行ったら女がいなかった話 4〜6巻

日常系の漫画。女の子たちの顔が良いわ〜と思ってノリで読み始めたもの。劇的なドラマとかはないけどこういうのも読みたくなる日がある。

登場人物が仲間内でくっつくのだろうな〜というワーキングっぽいノリが苦手でなければ、読んで欲しい。私はこれもワーキングも全員仲間内でくっつくのも現実はともかくフィクションはそこまで気にならないので普通に楽しい。

 

来世は他人がいい

これも前巻が個人的にとんでも部分で終わっていたので、良かった…?ねえ…?(いや良いのか…?)みたいな気持ち。

安定に面白いのですが、ジェットコースターみたいな感じなので読むタイミングは人によって選ぶかも。SNSを見ていてお茶会参加された方が読んでいたので「私も読んでます!良かったら二人は底辺もどうぞ」と食いついてしまった(笑)漫画を読んでいる暮らしをしているだけで親近感を感じてしまう。オタクなので…。

 

続メイクがなんとなく変なので友達の美容部員にコツを全部聞いてみた

前回同様コミカルに楽しくメイクについて読めるコミックエッセイだったな〜。

美容部員さんとかに聞くにしてもまずもって何を聞けば…?みたいな人からタイトルの通り「なんか変、だけど分からん…」みたいな人まで何かしらきっかけを掴めそうな本だなと思った。 

 

SPY×FAMILY 12

最近ちょいちょいジャンプ+で最新を読んだりしていたので見覚えのあるお話も出てきてやっぱりジャンプは単行本が早いわあ…とお話に全く関係のないことを思っていた。

ハンドラーも過去が気になる人だよなあ…。

 

ジェンダーレス男子に愛されています。5

こういうキャラクターが好きなので、それっぽいのを見かけると読むことが多い。

最近はこういうカテゴライズで括るのもどうかなと思いつつデボラとか桜蘭とか花ざかりとかそういう感じが好きなもので…!

こういうカップルを描くにあたってはメッセージ性があってもなくてもキャラクターものとして成立しているので良いのではと思いつつ、比較的そのキャラだったから感がある方のお話だった気がする。主体に置くよりイタキスとかふし遊みたいにサイドにいる方が魅力的なポジションになりがちではある…。

ドラマだけど紅さすみたいな美容に興味があるキャラクターとかも好きなのですが検索するのと塩梅が自分に合うかみるのが難しいジャンル…良いのあると良いなあ。

 

違国日記11

良かったな〜〜〜〜〜。

普段ラブコメばっかり読んでいるので、久しぶりになんかこういう作品の終わり方も良いよな〜と思いつつ楽しんでいたお話だった。作者さんの画風とかコマ割りが好きなので他のも読みたいなと思いつつジャンル的に読めるかな…うーんと永遠に悩んでいる。画集は欲しい。

 

やり直し令嬢は竜帝陛下を攻略中 5

もうひとつのラスボス〜が好きでこれも読んでいるのですが、この原作&コミカライズタッグが好きなので引き続き読んでいる作品。多分作者さんとキャラの趣味とか展開の趣味が合っているので、これは読んだけどこれは違うなに今のところなっていなくて楽しい。どちらも女性の思う強い女性が見たい時に読みたくなる感じ。

 

神さま学校の落ちこぼれ 6

薬屋の作者さんが原案、白泉社テイストを目指したと言われたら読むしかないでしょう…!と思って読んでいるお話。面白い〜。コミカライズ担当の方の作画もとても美しいので、見てるだけでも楽しい。

 

薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~17
薬屋のひとりごと 12巻 (デジタル版ビッグガンガンコミックス)

コミカライズはどちらも読んでいるのでその最新刊を読んだ〜。

どちらも大筋は同じなのでまず2本きちんと走っていること自体がすごいなと思うのですが、色々なシーンを見比べたりそれぞれの良さを見つけたりしてどちらも楽しんで読んでいる。続いて欲しいので紙も買うか悩んで殊更に好きなサンデーの方を一部買いました。アニメ化の特典のサンデー絵柄のしおりが欲しくて…!(笑)

 

小説

薬屋のひとりごと(原作小説)1〜11&薬屋のひとりごと(旧版原作小説)

なろうの更新を追っているので小説版はいつかで良いかと思っていたのですが、アニメ化でやっぱり全媒体読むかと思って途中まで読みました。やっぱり書籍版も楽しいな〜。なろう発のものは書籍化しても結構そのまま公開してくれているので、よりたくさんの違いを読みたいとかではなければWEBで読めるのですがなんやかんやコミカライズとかも買いたくなる。薬屋に関しては小説版の挿絵と表紙を担当されている方の雰囲気が一番好きなのもあってつい見たくなるのもある。

読了が最新刊ではないのは図書館でシリーズ予約がここまでちょうどコンスタントに来るのが止まってしまい、予約キャンセルしてここからとりあえず買っておくか悩んでいるからです。紙で持っておくなら特典などが既刊にも付く今の方がお得感はあるのですよね〜…。電子でセールの際に途中までは買っているので余計悩む。11巻の先も面白いけどなかなかしんどい話のターンのはずなのでそれも大いにある。

 

お嬢さんの契約カレシ。

かのこさんのラブコメだったらどう転んでも好きでしょという気持ちで予約して買ったもの&面識のある方の本が形になっているのを改めて見ると感慨深いな〜。

お話自体も一読者として楽しく読ませていただいて、「ここが区切りなのか…!」というところで1巻が終わりなので、続刊にそわそわしています。こういう契約だからとか身分差があるからとかあるあるな障壁が好みの感じで描かれているのが本当に好きなので、この二人はどうなっていくのだろうと楽しみたい気持ちと先読みをしてしまうかで揺れ動いている…。

 

 

シーモアでコミカライズを読んで気になってなろうを読んだゾーン>

お気づきでしょうが、私はとっても令嬢ものを読みます(笑)男主人公の転生とかはあまり読まないけど女の子のラブコメ寄りとかキャラが好みそうなものとかはつい読んじゃう。

ブサ猫に変えられた気弱令嬢ですが 最恐の軍人公爵に拾われて気絶寸前です

なろうはこちら

SNSの広告から飛んで一気読みした↓の作者さんの作品一覧からこれ私好きそうだな〜と思って読んだらやっぱり好きだったやつ。シフォン可愛い…(状況的には可愛いと言っている場合ではないのだが)

 

王太子様、私今度こそあなたに殺されたくないんです! ~聖女に嵌められた貧乏令嬢、二度目は串刺し回避します!~(1)

なろうはこちら

期間限定無料と広告に釣られた…まんまと釣られた…!

お話の構成とキャラクターが好みだったのが大きいかなあ。後から思ったけどヒーローが完全に普段好きな傾向のタイプなんだよな。

 

これ以外にも図書館で借りて「ん〜やっぱり飽きたから途中でやめよう」とかもあったので、実用書とか雑誌系統も含めるともう少し読んでいるかも。