生まれて10000日記念（27歳頃に迎える節目）何かしたいな～と以前書いたのですが、
あれ…？調べるのに満足して特に何もしなかったな…？と思いまして。(笑)
ここで具体的に年齢や性別を書いたりすることは今後もあまりないかな～と思うのですが（○○だから○○ってなるのがあまり好きではなく…めちゃくちゃ王道が好きなのですが普通に好きにしたらそうなっただけという微妙な葛藤から）、ただ節目に何かを送るとか考えるとかそういうことは大好きなので、自分だけではなく家族や友人に送ることはあります。というか自分のものだとちょこちょこした衝動買いが多いので、ギフトっぽいのは誰かへの方が多いかもしれない。モノにストーリー性や思い出を付加させる作業や想像が好きなのかも。
それに加えて、我が家はそこまで余裕がないものの私が生まれた時から口座を開設しお金を貯めてくれており、体験的なものや学費的な面ではそれに大分助けられたので「お母さんありがとう…！」と思っています。が、SNSをみると（こういう時に一番見てはいけない媒体）形に残るギフトも良いなってないものねだりをしてしまうんですよね…！これは完全に隣の芝生なんですけども…！
一番自分の体力も時間も無謀さもある時にしかできない体験や、学業に専念できるように工面してくれて本当に感謝しているのですが、譲られたジュエリーとか誕生年のオーナメントとかぬいぐるみとか大人になっていくら稼いでも得られないストーリー性のあるものが何かひとつ欲しかったなと。そういう思いはやっぱりリサーチが好きになればなるほど増してきまして。
まあ、だったらちょっと良いものを今から自分で節目や記念に買おう（もしくは母か祖母に渡して将来的に譲り受けよう）と！微々たるものですが、もう一応は稼ぎのある大人なので…！
そして、普段からTwitterやブログを拝読させていただいている桜花さんのこういった記事や
その他SNSなどで見かけたものからそもそもどんなブランドがあって、どんな価格帯が適正値なのかや買うタイミングや場所などいろいろ調べていました。
そもそもアイテムすら決めきれていなかったので、いわゆる手の届きやすい価格帯からハイブランドまで何日かけてじっくりみるつもりで、とりあえず行きやすい場所にあったagateやete辺りから見ようかな～と思っていたのですが。
はい、買ってしまいました。
いつも敷居が（お店のカラーリングや外装的に）高そう…と思っていたagateで。
購入したものについて
ナチュラルアンバーを留めた限定ネックレス。
ぷっくりとしたフォルムとアンバーならではの柔らかい雰囲気は、こっくりとしたハチミツのようです。石座の裏面に古代植物のシダを施し、アンバーに内包されているように演出しました。
トップはチェーンから取り外しができ、デザインチェーンのみでもお楽しみいただける仕様にしています。
有機質素材のアンバーは、無機質な鉱物とは異なる”変化し続ける不思議な石”です。
人が年を重ねるごとにしみ・そばかす・しわが増えていくように、 空気（酸化）や温度、特に紫外線の影響でアンバーにも変化が起こります。
ナチュラル、リファインド共に経年変化は起こりますが、今回使用したナチュラルアンバーは淡い色味の為、より経年変化を感じられますのでそこがリファインドアンバーとは違った魅力の一つです。
長い時間をかけて、少しずつ色に深みが出て、ジュエリーと一緒に時間を過ごしているような、そんな魅力を感じられる素材です。※公式ページより引用（限定商品なので消えちゃいそうなのもあり…）
展示されていた色味と上記のコンセプトが素敵だな～と思って試着だけでもとおすすめされてお試ししてみたら「予想よりわたし似合っている…！」とテンションが上がり、ちらっとお値段を見たらK10なことと予想より手の出やすい価格帯だったことも後押しして下見のつもりが残りラスト1つだったので即決…！
（いま改めてページ見たらセールされててちょっと泣いた）
そしてK10～18辺りのジュエリーを見ていて、プチプラアクセを買うにしても好きなものを選んではいるつもりでしたがどこかで「まあ合わなくてもお試しにこのお値段なら」という気持ちで買ったもの多かったなとぽんぽん買えないものを比較している今、とても思います…。
そしてこれはテンションが抜群に上がるのですが、自分の目に見える回数としては少ないので、あともうひとつ自分の目に見えやすいものが欲しいな～と試着巡りは続けています。
（とはいえひとまず今回分としては一区切りかなというものは購入したので、それはまた別途で）
試着巡りをしていて面白いのは、どれだけ入念に下調べをしていようがどれっだけ人気があろうが「自分には似合わないもの」って結構はっきりでるな～というところ。それこそ希望の範囲外の桁のものを記念的につけさせてもらっても、悲しいくらいおもちゃみたいに見えることもままある…。
あと、それなりのお値段のものをみて回っているので自然と目がシビアになるし、抜群にピンと来ても「私はこの金額だとまだ思い切れないんだな～」とか同時に少し価格帯を広げて手の出しやすいものをみても流れで同じ目でものを見るので、結果的にお試し買いが少し減った気がします(笑)
そしてたくさん見れば見るほどこのくらいの「出せなくもないけどちょっと思い切りのいる価格帯」が一番シビアになるので、最初にこれに一目ぼれして買えたのは良かったな～と今でも思います。そして、追加で他のジュエリー探すにしても共に過ごすコンセプト込みで良いと思ったものなので基本は「これをつけた上で似合うか」を基準に探せるのは主軸がぶれなくて私には良いと思いました。
当初考えていた購入基準
まずド頭からひとめぼれを買ってしまっているので基準も何もなのですが、節目としてのもの欲しかったので探す前から、予算は限度内である程度幅を利かせるにしても
・コンセプトやストーリー性がある（作っていけそうな）もの
・できれば長く持って扱いやすいもの（落としづらいもの）
・似合う上でテンションの上がるもの
・写真に写り映えるもの
（最後はマストではなかったのですが、できればついでに写真もたくさん撮ってアルバムを作りたいなと思っていた＆価格的に大体一度持ち帰り検討するので、見返したりした時に悩むのはここが多かった）
で探そうとは思っていました。
そしてひとめぼれとはいっても、素材が欲を言えばK10⇒18だと良かったかなと思うものの、今の金の価格高騰や予算的にもとりあえず不満はないかなという感じなので（しかもチャームなのでやろうと思えばチェーンは変えられる）自然とほぼ条件は満たしたお買い物をしていました。
はじめて桁の違うジュエリーを買うにしては上手に選べたかな～とほくほくしています。
ちなみにジュエリーとアクセサリーには呼び方に色々基準があるらしいです。(下記参照)
が、多分今後書く度に思い出せないし書くくらい思い入れのできたものは呼びたいように呼ぶ気がするので、ここでいうところのアクセサリーもジュエリーもジュエリーのカテゴリとか作ってまとめて分類する予定です。ただのお気に入りの記録メモみたいなものだし…！
意外と知らない「アクセサリー」と「ジュエリー」の違いについて | アクセサリー・ジュエリー | ブライダルノート | ビジュピコ（BIJOUPIKO）
購入記録書くのとっても楽しかったので、引き続き書いていきたいな〜と思っております。
良かったらまた読んでくださいませ〜。
