今年読んだであろう本(ほぼコミックエッセイと漫画)記録と、次に読んでみたいもの(と積読しているものたち)です。
最近装丁がよほど気になるものか紙しか販売方法がないものを購入するくらいなので、こういうまとめがしやすくて良いなあと今気づきました。万が一会社に何かあったらデータ購入なので、全てなくなりますが紙であっても読み返すかと紙を長年丁寧に扱えるかどうかを考えたときに自分に向いているのは電子だな~とつくづく思います。昔のものもきれいに(何なら安く)読めるので本当はハードカバーとか読みたいのですが、物語にしてもビジネスなどの文章にしても文字のみの情報に対する感受性というか想像力がたくましすぎて、ごっそり体力気力を持っていかれるので最近敬遠しがちです。楽しいんですけどね…!
映像系サービスも同様の理由で手が遠のいており、ついついながら見できる10分くらいのYouTubeを流してしまいがちです。大量摂取する余力が欲しい…!
読んだもの
今年何買ったっけと自分でも記憶を失っていたので、注文履歴を「2020年」でソートかけてみました。
・漫画(物語)
あ、読んだわ~!!試しに1巻だけと思ってたら全部一気に買った。
少なかったし。3巻なんて余裕すぎる。
なろうが原作なのですが、絵がかわいくてコマ割りがうまくて読みやすい。
コミカライズがキリの良い部分で終わっていて小説のほうも読んでいるのですが、やっぱりコミカライズされている部分までのテンポが良くてそちらは積読している…。流行りの悪役令嬢ものの中では愛されヒロインではあるにはあるのですが、比較的少年誌寄りな感じがあります。主人公の方がヒーローっぽいというか、かっこいいというか。「私が守って差し上げます!(自分が死にたくないんで)」みたいな勇ましさやたくましさの中にも「あ~これは惚れちゃうな~」っていう可愛さや行動理念があって、ほほえましく読める。楽しい。
これは継続して読んでいるものを購入しているので、1巻を貼りなさいよと思いつつ記録なので6巻を貼ります。買ったのはこの巻だからね。
継続ゾーン。
ジェンダー~に関してはお話がめちゃめちゃ面白いというよりは日常恋愛という感じです。ほぼほのぼのしている。あと絵がとてもきれいで中性的な子が出てくるという分かりやすいタイトルにつられた。
これも続きが出たので購入したようです。
やっぱりいつでも買える代わりに何かのついでに思い出して買うことが多い気がします。本屋さんしまっているとか在庫がないとか導線から外れているとかがないので財布のひもが一度緩むととっても緩む。
この時3も一緒に買っているので、おそらくセールをしていたのだと思われる。
原作の先生がセール情報とかもアナウンスしてくださるので、とても助かります。ありがとうございます。あとでちゃんと文庫も揃えます。こちらも原作はなろうでコミカライズが二種あるタイプ。原作はもちろん派生媒体それぞれに良さがある幸せなタイプ、とてもうれしい。
続刊に気づいたゾーン(多いな)
イラスト集がずっと気になってた方のもので、これなら読めそうと思って試し読みをして一気にまとめ買いをしたもの。あまり主人公の目線で読むことがないのですが、なんとなく覚えがあることというか絶妙に日常っぽさがあるので、あった気がする気持ちの共感性羞恥というか「う~~~」ってなるときがある。でも好き。
これは学生の時とかだとピンとこなかったかもしれない。もしくは大分感じ方が違う気がする、そんな漫画でした。(まだ続いてるよ)
悪役令嬢まとめ買いゾーン
多分ここら辺もシーモアでおためしで読んでみたら面白くて買った気がする。
基本的にかわいくてかっこいいヒロインが好きです。
ドラマやってた気がするけどどんなのだろ~とおためしで読んでみたやつ。ドラマは家族が見ていただけなのでどんなだったか全く知らない。漫画はぼのぼのラブコメが進む感じなので、さくっと読めて良いです。
多分ここら辺もシーモアでおためしで読んでみたら面白くて買った気がするその2。
特にスキビの大人買いには自分でも笑いました。大人買いと言いつつ10巻ずつくらいちょこちょこ買ってた気がする。「お金が…」というよりこの先はいらないと思うかもしれない、みたいな謎の不安から。普通に結果的に全部買ってるんですけどね…!
あと、しばらくこの一気買いのポイントで「何か引き落としメールないな?」というくらい別の漫画を買っていた。漫画大量買いで得たポイントを別の漫画へ横流し。でも最新刊の続きが気になりすぎて、久しぶりに本誌の電子を買いました。(最新刊が出るのが年単位と聞いて)
…と思ったら最新刊の続きのリンクがなかったので閑話の載っている号と小説版のリンクを…。この時点での最新刊は45巻なのですが、紙でもし探す場合は「花とゆめ 8号(2020年)」「花とゆめ 10・11号(2020年)」「花とゆめ 12・13号(2020年)」「花とゆめ 14・15号(2020年)」を買えば良い感じのところまで、お話が進むはず。まじでここまでのさかのぼりでもいくつかリンクがないものがあったのですが、いずれも雑誌系だったので最新何号までとか決めているんですかね…。
小説の方はがちがちに原作が好きな人(至上主義)はあまりお勧めできないかもしれない。(友達がそれだったので)わたしはよほどじゃない限り派生メディアや二次とかも見てみるタイプなので、楽しく読みました。原作者の挿絵もあったよ!
これも続きでたから買ったパターン。
これもまとめ買いしたやつ。多分5巻が最新。
わたしがあげている中では大分エッジが効いている方の漫画だと思います。
だけどおもしろくてついつい読んでしまう。
このシリーズの前身的なものもあると聞いてこちらも買っちゃいました。↓
続刊が出ていたことに気づいたまたはセールだったパターン。
ラスボス~の原作者とコミカライズも同じ人だったので、つい買っちゃったやつ。
ちょっとTL風味なんですけどジェンダーレス系や中性的なものが好きでお試してしまったやつ。思いのほか初恋拗らせ話だったので好きです。
あと既刊が紙で買ってたので紙で買ったけど、野崎くんの続刊とラブコメヒロインのムックも買った確か。
・漫画(コミックエッセイ)
基本的に気になっている分野の知識を図解で得たいという名のもと買ってみたやつ。
ちょっと知識としてまとまってきたら着物とかの記事も書きたい気持ち。
気になっている/積読
これも試し読みが良い感じ(めっちゃ気になる)で終わっていて、買おうと思いつつセールならないかな~とぼんやり先延ばしにしているやつ
試し読み面白いけど以下略な先延ばしその2
中華ファンタジー好きとして気になりつつ手を出しそびれて、見かねたお友達が貸してくれたのに積んでいるやつ(申し訳なさすぎる)
この方のコミックエッセイシリーズが好きで、何冊かは持っているのですが持っていないものをそろえたい。勝手に見知らぬ人の半生というか体験を一緒にしている感じがして読んでいて楽しいです。地域によるかもですが、ものによっては図書館とかにもあります。
この辺はSNSで少し公開してくださっているのをみて気になっています。
この辺りも気になっている。
今年だけだったらそんなに…?と思ったけど普通に結構色々読んでいた~!