試してみたい時が試し時。

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推しがお休みすることを発表しました

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2020年12月2日付でマリウスくんのお休みが発表されました。

 

これだけはどうしても早く 自分の今の気持ちを書き留めておきたくて、急いで更新を決めました。(他にもタイトルだけ書いている下書きがたくさんあるのに…)この後どういう結論を彼やグループが出すとしてもこの時のわたしってこの時こう思っていたんだなっていうことを残しておきたくて。

www.johnnys-net.jp

 

SexyZoneのファンなんです、というブログは以前書いたと思うのですがもちろん全員好きなことは前提として「誰が一番好きなんですか」と聞かれれば迷わず答えられるくらいには一番好きな存在です。

kans0u-bd.hatenablog.com

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昨日この発表をFCのページでみて、しばらくは自分が体調を崩しているのもあり、そもそも推しには幸せであってほしいので「元気でいてくれればいい」「あったかくしてほしい」と思っていました。

発表前から体調不良の欠席以外でもSNSがざわざわしているなと思っていたのですが、基本的に曖昧なものを見ても無駄に疲弊するので公式発表が出てから絶対によくないと思いつつちらっとワードを検索してみたりしたらまあ良くなかったですね…。本当あらゆるセンシティブなものは公式の文章以外(ファンのご意見含め)を見ることをおすすめしないです。わたしは日本のトレンドが大抵肌に合わないので、検索画面をUKとか履修してない言語に変えたりしています。見る必要のないものは見なくて良い。特にうまく切りかえができない人や左右されない人とか。特に駅になることが何もないので、本当に…!

 

事務所の文章自体は初例ではないこともあってか、むしろここまで定型ではない<個である一人の所属タレント>に寄り添った文章を出してくれたことに感謝したいくらいです。こういう状況になったときにこの対応や文章を出してくれるところに所属していてくれてありがとうと思った。

(普段正直事務所ごと推しとかではないので事務所への感情が無なんですけど)

 

寝る前まではちょっとぼーっとしていて、休んでほしいなでもちょっとさびしいなくらいの感覚で、まあ普通に寝たんですけど。「幸い他にも好きなことあるし、何かちょっと泣きそうな気もするけど無理してほしくないしみたいな、今思うと普通に情報処理しきれていなかったんだろうなと思います。

 

寝て起きて、生活のいろんな場面にもお休みのことが出来事として、ニュースとして扱われていて「ああ、本当なんだ」って理解をして。

ニュースになるくらい彼自身の言うように「影響力の大きいプラットフォーム」を持ってそれを常に抱えながら、学びたいこともたくさんあって普通より考えや信念がしっかりしているように感じてもひとりの悩むことも迷うこともある普通の男の子なんだよなって思い出して。

20歳は区分は大人です。芸能だろうと一般だろうと責任も伴う年齢ではある。加えて彼自身が選んだお仕事と学業の両立だけど、それはそれとして「まだ〇才だもん」って言ってもいいくらいで(実際多分私もそのくらいの時はそう思っていたし)、最近聞くことがなくなったなって思っていたけど平気なわけじゃないことを忘れていたなあと思いました。多分成長したなあくらいに思うくらいきれいにお仕事を全うしてくれていて。

 

 

いまのところいろんな感情がごっちゃごちゃしていて、やっぱりきれいにおやすみへ送り出せないくらいには大きな存在なんだなと思っています。

 

「ゆっくりやすんで」

「さみしい」

「かなしい」

「つらい思いをできるだけしないでいられればいいと思う」

「幸せであってほしい」

「できるのであればまたみたい」

「もう同じ形でみることが叶わなくてもたくさんくれた言葉が糧になるよ」

「でもやっぱりさびしい」

「ご自愛できる時間であればいい」

 

こういう、一見思いやっているような身勝手な感情と素直にさみしい気持ちがやっぱり交互にやってくるのが正直なところです。

やっぱり一番に推している人や好きな人に「元気でいてくれればいい」なんてきれいな感情だけではいられないんだなって思いました。

どう頑張っても、やっぱりさびしい気持ちも本当だしこういったことに期限がつけられないことは自分を以てしてもよくわかっている。そう思いつつだからやっぱり元気で楽しく過ごしてほしいとも思うから、どうかもう少し落ち着いたときに彼の自愛と穏やかな休息を願う自分の気持ちの割合が大きくなるといいなと願っています。

 

この発表を最後に、もうどんな形を以てしても公で姿を見られないかもしれないけれど、その間に私が自分の人生の中でもっと楽しいことや幸せを見つけているかもしれないしその時に彼を必要としていないかもしれない。

 

でも願わくば新しい幸せや楽しみを見つけても、もしもう一度何かしらの形で彼や彼らの本来の形が戻ってくる時を迎えられたとしたら「おかえりなさい」って迎える心のスペースがわたしにあると良いなと思います。

 

でもまあとりあえず今は

「かなしいしさみしいよ!!」って一番正直でこどもなわたしの感情の一部は言っているので慰めてあげたいです。つらいよね。