試してみたい時が試し時。

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お茶の定期便(サブスク)、継続中①

 

こちらのお茶の定期便(2弾目)が無事我が家に届きました~!わーい!

(※そして500円と書きましたが、別途送料+300円が記載漏れていましたすみません、つまり初回は送料のみで届くってことですね~。追記しておきました)

請求額がなんか思ってたのと違う…?と思ったけどこれか、と。

でも全然許容内なのでとりあえずゆるっと続けてみようと思います~。あとそろそろ発送するからね~ってメールをくださるのが地味に助かる。

kans0u-bd.hatenablog.com

 

しれっと初回分は飲み終わっていたのですが、日本茶(煎茶や緑茶)と聞いたらおそらく多くの人が想像するようなオーソドックスで飲みやすいタイプの二種類でした。

強い癖もないので、人にプレゼントするのとか日本茶専門店とかで何飲むか迷った時とかにも外れなくて良さそう。

同封されている冊子の中に(よくみたらパッケージにも火入れという名目でありますね)お湯の適温や蒸らす時間なども書いてあるのですが、温度調節可能なのケトルを通販で眺めて「…もう少しこだわりたくなったらにしよっ!」と何となくの温度で入れました。蒸らすことだけはたぶんできてたと思う…多分…

でもおいしかった!本当です!

(書けば書くほど嘘くさくなる定型文みたいですが)

こういうものは勉強したくなったりこだわりたくなってきたらやる方が個人的に向いているので、そうしたくなった段階でいろいろ揃えようと思います。

 

 

そういえば今回の冊子の特集は「三味線」らしいです。

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この定期便がなかったら個人的に三味線についての冊子や文献を手に取ること多分なかっただろうなあと思うので、これもよい経験だなと思います。三味線、習ってたり趣味でもない限り何かこう能動的に触れないジャンルな気がしません?たまにTVとか百貨店とかで演奏していたら「おおーすごい」みたいな。

 

そんな三味線特集、まだ最初の方をぱらぱらとしか読んでいないのですが、津軽三味線は「古くて新しい」というキャッチがとても良いなあと思いました。伝統芸能としては日が浅く、使われている楽器の歴史は古い。そんな二つのかけ合わさったものだったことを初めて知りました。

”古くから伝統のある三味線が東北へ伝播して新しいジャンルを伝統芸能として確立して150年ーー…”特に興味関心が高くなかった私もちょっと興味がわいてきた。初回もそうでしたが、どうやってテーマを決めているんだろうか。この冊子。(私の初回はキノコ)

 

 

そして今回届いたのはこちら

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急に躍動感と生命力に溢れてきた。

ただ、冊子の説明を読む感じだと前回よりも甘みの強いお茶みたいです。名前からは甘さより躍動感と生命力を感じるけども。

 

<Z1(ゼットワン)>

冬のお散歩とかピクニックとかに向いているらしく、うたい文句が

 

”力強さとともに、花のように甘くさわやかな香りが魅力”

 

キャラクター紹介だったら一発で落ちるやつ…楽しみすぎる…

味的には甘いのもフローラルなのも得意ではないのですが、このうたい文句が気になりすぎるよ…。万年運動不足でもあるので、おすすめに従って公園とかもしくはベランダとかで飲んでみたいです。

 

<山の息吹>

”強い旨みと甘み、コクを持ちながら渋みが少なく飲みやすいのが特徴”らしいです。

コクとか旨みについて書かれているということは結構出汁っぽいお味がするのかもしれないですね。はじめはこのタイプびっくりするのですが、癖が少なさそうなのではまれば美味しいかもしれない。

こちらにも、音楽とともに味覚はもちろん、嗅覚、視覚でもお楽しみくださいと情緒のある説明がある。五感で楽しむお茶も良いですね。

 

なんやかんや楽しんでいるので次もワクワクしております。