そういったことがなければいいなと思いつつ、台風等もあるし防災も兼ねて癖や準備をしておくに越したことはないかなと思い調べてみました。
実際に入院することになったりする場所や避難地域によってまちまちだとは思うのですが、基本的にあまり体調や気力が優れない状態を想定して準備しておこうと思います。個人的な確率としても家族を想定しても「骨折したけど元気~!」とかより、上記の方が可能性高そうなので。
▼入院・ホテル療養
・「感染症」での入院・ホテル療養の場合
とりあえず下記参考にしたものをみた上で自分用で考えてみたセットがこちら。
結構長くなってしまったので、結論から先に。
<入院・ホテル療養の持っていくリスト>
手続き:
・診察券
・健康保険証
・印鑑
・現金 1万くらい(1000×8 100×20)
・この辺を入れるサコっシュ程度のバッグ
衣類:
・バスタオル ⇒1~2枚
・スポーツタオル ⇒3~4枚
(こっちの方が乾くのが早いし、使い回しがきくので多めに)
・下着 ⇒10枚
(洗えない・手洗い可のところも見かけたので)
・靴下 ⇒3足
・インナー ⇒3枚
(+女性であればブラトップとか比較的楽だけど外は歩けるやつ)
・Tシャツ ⇒3枚
・リラコ ⇒3枚
・レギンス ⇒1枚
・腹巻 ⇒1枚
・長袖長ズボンの部屋着 ⇒2セット
※真冬じゃなければ諦めるように別で置いておく
・パーカー(ポケット付き) ⇒1枚
・退院時の洋服
(上記とは別途の上着、長袖、長ズボン、下着、靴下) ※袋に入れる
日用品:
・不繊維マスク ⇒10枚(余裕あればもっと)
・洗えるマスク ⇒2~3枚
・予備眼鏡
・耳栓
・ポケットティッシュ ⇒3つ
・使い捨てスリッパ ⇒1つ
・生理用品/おむつ
(書いてあるところが多いので一応。面倒なので性別問わず生理用のショーツ型の夜用と一番長さのある夜用だけで良いと思う、ほぼ確実に売っているし)
・携帯歯ブラシ・歯磨き粉・コップセット ⇒1つ
・飲料水 ⇒3~4L(できれば500mlで)
★代替え案 500ml(水2、好きなお茶かスポドリ)
※これ一番難しい気がする…体調不良で運ぶものとしてここだけですでにハードモードでは…?)
☆・ボディクリーム(オールインワン)
☆・シャンプーリンスセット(捨てられるやつ)
この辺はトラベルセットでも良いかもしれない
・携帯できる程度の洗濯用洗剤
・ゴミ袋(スーパーのやつくらい) ⇒50枚入りくらい 黒や不透明だといいかも
・洗濯ネット⇒そのまま洗濯機行きできるように3つくらい?
(か、もう捨てるつもりであきらめるかなここは)
・携帯洗濯板
・ミニハンガー/干場
・ウィットティッシュ ⇒1つ
・割りばし
・使い捨てのフォーク、スプーン
・紙コップ
・上記を入れる熱いもの用の使い捨てスリーブ
ガジェット:
・スマートフォン
・充電器 ⇒2本
・イヤフォン ⇒有線
・ドライヤー
・USBポート付き延長コード
その他:
・体温計
・常備薬 ⇒痛み止め、花粉症用などなど
・目薬 ⇒1箱(1箱に4本入っているので)
・油性マジック
・ボールペン
・鉛筆、シャーペン、消しゴム
・A4紙またはクロッキー
・S字フック
最小限と言いつつ多めに持ってきてねとか色々あるので、高熱の時にこんなの絶対判断できん…と思いました。今は大きな総合病院初診×だったりするので近場の受け入れ可能な病院やホテルまで公共機関を使わないのほぼ無理そうですよね…。そもそも満床問題があるわけですが。
「感染症」「入院」「持っていけるもの」とかで検索したらこちらが出てきたので、とりあえずリンクと引用を貼っておこうと思います。
入院時は、下記のものが必要になりますのでご準備ください
タオル類 |
バスタオル・フェイスタオル |
衣類 |
病衣(パジャマ/浴衣)・室内着・肌着・パンツ |
日用品 |
ティッシュ・スリッパ・コップ・歯ブラシ・歯磨き粉 |
その他 |
マスク・数日分の飲料水・イヤホン・(ひげそり)・(服用中のお薬)・(お薬手帳)・退院時の洋服(袋に入れておいてください) |
ここには書いてないけど電子機器スマフォくらいまではOKではないかなと思う(特にこちらの病院はアプリが~と言っていますし)ので、その充電機器も要りそう。PCやipadは場所によっては断られそうな気がします。
基本的に少なめを鉄則としつつ、素泊まり旅館みたいな用意っぽいので合わないものが多い人はスキンケアとヘアケアは旅行用のミニサイズを入れておいた方が良さそうですね。私もさすがにリンスインシャンプーはきしむ気がする…。
衣類系は捨ててもいいくらいの気持ちで、夏はTシャツ+リラコ、冬は捨てたくないけどウルトラストレッチでどちらも共通でパーカーや羽織ものを用意すればいけそうかな~。夏はともかく冬は気に入ったアウターしかないので、その辺もどう折り合い付けるか悩むな…。
- 各病室に備え付けのテレビ、冷蔵庫があります(テレビ用のイヤホン5m程が必要です)
5m…?な、長くないか…?普通のって足りなさそうな気が…
あとおそらく人数の多い相部屋の可能性が高そうなので、私の場合耳栓もないと寝られなさそうです…。
あと基本的に一人暮らしでしばらく会っていないとか以外はここの望みはないので、買ってきていただける可能性にかけてある程度細かい現金もあった方が良さそう。
- ただし、ご家族からのお届け物は可能です。お届け物は午前中にお願いします(濃厚接触者でない方の来院に限定してください)
既に記録や知見が増えてきていたのでこの方のも参考にさせて頂いた最小もメモしておこうかなと思います。ありがたい…。下記は上記のブログよりリスト部分を一部引用させていただきました。
・実体験者による必要最低限リスト
優先度別に印をつけてあります。
★…意外と持っていって良かったで賞。最低限の荷物にいれてほしい
●…絶対必要な最低限の持ち物
◎…あったら大分助かるもの
○…重い・大きいので荷物に余裕があれば持って行った方がいいもの。もしお家にあればor家族が買い出しに行ってくれそうなら、持っていくといいもの。
★と●の物だけ持っていけば最低限の生活はできます。どうしても体調が悪い方も、これだけは頑張ってバッグに詰めて。
比較的体調に余裕のある方や、家族が準備をしてくれそうな方は、◎まで持っていくといいと思います。○はホテルの状況や好み、荷物量と相談しながら詰めてください。
【衣類編】
●前びらきのパジャマ:2着
●肌着:日数分
●下着:日数分+2着
●トレーナーorパーカー:1着
●ズボン:1着
●ぬぎ履きしやすい靴かスリッパ
●靴下:1つ
【食べ物・食器類編】
★いつものお箸
★いつもの味噌汁のお椀
★いつものマグカップ
★インスタント味噌汁:日数×2袋
★ふりかけ:2種類
★はちみつ漬の梅干し
★レトルトおかゆ
【水まわり編】
●バスタオル:2枚
●スキンケア用品
●歯みがきセット
●石鹸類(シャンプー・トリートメント・ボディーソープ・洗顔)
【リラックスして楽しく過ごすためのもの編】
★入浴剤:日数分
★スピーカー
★HDMIケーブル
【女の子はわすれちゃいけない編】
●生理用品:1週間分
ここまでですでにかなり長い…!
あと多分これを読み返しながら準備する余裕はないので、パッキング用のリュック探して作っておこう、これ。
▼自宅待機(避難生活)
以前読んだことがあったので、まあそうだよねという内容ではありつつこれ守り切るの相当ストレスだよな~とも。見た感じ、この中だと、密閉用のゴミ袋とかゴム手袋が心もとない&圧倒的に不繊維のマスクストックが不足しているので、調達しておかないと。
・自宅待機(避難生活)の場合
避難の場合は上記に加えて、もう少し持っていけそうなら毛布やパーテーションになりそうなもの、食べ慣れている食料や貴重品を増やす感じで大丈夫そうかな~と思っています。我が家は基本的に定期的に水やらは買ってローリングストックできている方なので。やるとしたらライフラインが止まっても大丈夫な食糧品や道具を増やす・見直すくらいかな~。(持っていける範囲で)
<自宅待機のセット>
これはとりあえずライフラインは生きている前提で
食料備蓄:
・水
・紅茶・ほうじ茶・玄米茶のティーバック
・レトルトおかゆ
・その他レンチンで終わる系の食事
・ふりかけ、だし、ご飯のお供系
・冷凍うどん
・冷凍野菜
・アイス
・好きなお菓子
生活用品など:
・マスク ⇒できるだけ
・トイレットペーパー
・ティッシュ
・ウエットティッシュ
・ゴミ袋大/小 ⇒できるだけ
・使い捨て手袋
ほぼ、場所の許す限りストックしておきたいのですが、どのくらいにするか迷いますよね、うーん。なければ良いと祈りつつ準備していこうと思います。